こんにちは!
目覚まし時計がなくても朝5時に目が覚めてしまう、横浜営業所のぺいです。
今年の夏は例年にも増して、猛暑日が続いてますが、みなさんのオフィスではどのような対策をされていますか?
今回はインテリアで行える暑さ対策のポイントを3つお伝えします。
断熱性のあるブラインドを使用する
窓は熱や冷気の影響を直接受けやすいので、断熱性のある素材や形状のブラインドを設置し、窓から入る直射日光や熱を遮断し、室内の温度を一定に保ちます。
サーキュレーターを各所に置く
空間全体に空調の冷気を効率的に行き渡らせます。また、空調とサーキュレーターを併用することで、空調の設定温度を下げすぎることを防ぎます。
観葉植物を置く
空気が熱せられると、植物は体内の余分な水分を水蒸気として葉から発散します。このミストによって、植物はその体温や周りの気温を下げることができます。
以上となりますが、他にも様々な暑さ対策がありますので、それぞれの空間に合った対策を行なっていただければと思います。
まだまだ暑い日が続きますが、みなさん体調管理には十分気をつけてお過ごし下さい。それではまた!
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