
どうもこんにちは、東京のぐりです。
お久しぶりです。
12月はブログアップの時期というイメージになってきました。
今回は細部にこだわるシリーズ第3段、配線編でございます。(シリーズ化は勝手にしております)
近年のオフィスで最も多い、フリーアドレスやABWと呼ばれるいわゆる「固定席」を設けないスタイルですが、配線問題が付いて回ります。
せっかくスタイリッシュに仕上げたオフィスでも、配線ケーブルが乱雑になっていると一気に景観が崩れてしまいますよね。
弊社のモデルオフィスはそのあたりを配慮した設計になっておりますので、いくつかご紹介させていただきます。
モニターアーム

デスク周りの配線モニターの配線を接続できるモニターアームを設置することで、OAタップやHDMI配線を隠すことができます。
PCやスマホの充電、ディスプレイの拡張を各自が所持しているタイプCケーブル1本でまかなえるようにすることが可能です。
家具コンセント

フリースペースの配線造作テーブルの脚に配線を通し、家具コンセントにすることでケーブルを隠しています。
ディスプレイを置かない座席などはこの方法がおすすめです。
造作棚
会議室周りの配線モニターを設置する面を造作棚にしてモニターやテレビ会議システムの配線を棚の裏に隠してます。
しっかり整理されていると会議もストレスフリーに実施できます。
配線がすっきりするだけでもオフィスの印象は大きく変わります。
盲点になりがちですが意外と重要なのでご参考になると嬉しいです!
今年最後のブログとなりましたが、本年もありがとうございました。
また来年もどうぞ宜しくお願い致します!
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