暑さもやわらぎ、もうすっかり秋ですね。
秋の味覚が美味しくて、最近は梨ばかり食べてしまう食いしんぼのみきてぃです。
お客様からの依頼でWEBブースをたくさん置きたい企業様のオフィスの設計をつくることになりました。
コロナウィルスの感染拡大によりWEB会議は急激に発展するとともに、ビジネスツールとしてなくてはならないものになりました。
個人的には右脳型の人間なので、言語にならない空気感や相手の細かい表情やニュアンスなどが伝わる対面での打合せが好きですが、時間や場所の物理的なしがらみがない非対面での打合せも効率的で好きです。
ビジネスの幅が広がりますし。
最近では、新幹線にも電話やWEB会議をしてもいいオフィス車両ができましたね。
意図せずに何回かオフィス車両に乗っていましたが、そういう場所が公にできてきたということにWEB会議の需要の高さを感じます。
これからはどこででも働ける時代。
公的に働ける場所が増えていくのでしょうね。
さて、公的には働ける場所で一番何を気にするかというと、やっぱり声の問題ですよね。
画面を見られないようにはフィルムなどで対応できるとしても、声の問題は大きい。
話している内容も聞かれたくないこともあります。
遮音性のある個室ブースには入れるなら、それが一番ですが見つけるのも大変だし予約もあるし、そうもいかない。
聞く分にはヘッドホンやイヤホンなどがあれば、なんら問題はないのですが、やっぱり周りを気にして声は出しづらいです。
特に大声でしゃべられたら、こちらもたまらないので、ついつい小声になりがちですが、私のダミ声ですとお客様には全く聞こえないし。
そこで必要と感じたのはちゃんとしたヘッドセット。
ヘッドセットのマイクは自分の声のみをひろってくれる単一指向性マイクがついているそうなので、周囲の声が聞こえにくいそうです。
また周囲の声や雑音を消してくれるノイズキャンセリングの機能がついていると、よりクリアな音声が伝わります。
ヘッドセット以外にもノイズを防ぐアプリケーションがあるそうです。
働き方が選べる時代。
自分にあったツールを使ってより自由に、より楽しく働きましょう!!
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