こんにちは。
横浜営業所のやまぐちです。
まだまだコロナの強風が吹いていた去年と違って少しずつ街中に行くことも増えたこの頃。
私も去年はできなかった街中散策や海沿いの散歩をして少しずつ横浜っていい街だな～と改めて気づくことが多くなってきました。
「意識の外側と気づくこと」
”気づき”って大事ですよね。
意識の外にあるものは”気づき”があるまでは自分の中でなかったことと同義だと思うんです。
以前、建築に携わっていた時に樋を意識することがありました。
樋って屋根からの水を受けて地面に雨水を導いていく装置なんですが、ふと、いつもの通勤路のいつもの風景の中に沢山樋があることに気付いたんです。
そうしたら外壁や屋根の色に合わせていたり、できるだけ目立たないようにルートを考えられてたり、玄関横だったり、どうしても目立つ場所だと屋根から地面までの部分は鎖形状の面白い形だったりと今まで知らなかったことが見えてきた瞬間でした。
”気づく”ことで今まで見えてる世界に情報がプラスされて視界が開けてくるので、更にまた違った”気づき”を得ることができるんですよね。
気づかないと見えすらしないのに。人間って不思議ですね。
一日に一つでもそんな”気づき”を増やしてどんどん世界を広げていきたいものです。
「オーディオ機器にプラス1」
これも最近気づいたのですが、アーバンプランではよくプレゼンや打ち合わせをしにお客様のオフィスに行くことも多く、モニターを借りてPCの画面を投影させて頂く機会がよくあります。
今までそんなときはHDMIを使用させて頂いていたのですが、最近タブレットを利用することも多いためか、たまにタイプCのUSBが置いてあるところがあります。
タイプCでタブレットを繋げられると画質もいいですし、2画面投影も簡単なので、新旧の比較や図面と家具の照らし合わせなんかも楽に行えます。
更にPCと違ってマウスではなくペンで簡単に手描きができるため、メモやイラストなんかも簡単にその場で共有して確認ができるのでお互いの認識違いを減らすこともできます。
打ち合わせの幅も広がりますし、もしかするとプレゼンでもその場でこんな感じですよ～ってイラストを描いて1つの演出として使うこともできるかもしれませんね。
今まで打ち合わせのモニターにはテンプレのようにHDMI・スピーカー・マイク・カメラ等をご提案させて頂いておりましたが、タイプCの需要に気付いた今、必要なお客様にはタイプCもご提案に含めていきたいなと思いました。
是非皆様も打ち合わせのオーディオ機器の中にタイプCも一つの選択肢として組み込んでみませんか？
きっと打ち合わせに始まり、働き方もまた違ってくると思います。
以上気づいたこととタイプCについて横浜営業所よりやまぐちでした～
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