こんにちは!
暑さが少し落ち着いてきて過ごしやすくなってきた気がします。
新宿営業所のマイケルでございます。
最近、照明器具のショールームを何箇所かまわりましたので、数回前のブログでご案内しました照明の種類のお話から一歩先、照明による空間演出についてご説明したいと思います!
光の幅が広がった!
以前のオフィスで使用されていた蛍光灯などでは、照明をつけたり消したりするだけで、光の種類はもちろん1つしかありませんでした。しかし、最近ではこの「光の強さ」をお客様で調整して設定できる照明器具がどんどん開発されています。調光できて何が良いの?
①体内時間を調整する
ずばり、室内ワークにおいて崩れがちな「体内時間」を調整することに役立ちます!
コロナ前から問題に取り上げられることも多かったですが、1日オフィス内で仕事をし、かつパソコン画面に齧り付きっぱなし、、、
仕事が終わっても頭が冴えてしょうがない!なんてことはないでしょうか?
オフィス内の照明を朝〜昼〜夜で変わるよう設定することにより、終業時間には体が自然と休憩モードになるよう促すことができます。
②オフィスの用途が広がる
例えば、今まではリフレッシュエリアを、少し照度を落としたダウンライトで作ってしまった場合、
打ち合わせや明るい場所で見たい書類の確認には使えない空間になってしまっていました。
照明を調整できるようにすると、ミーティングスペースが足りない時などに、そのスペースを有効的に使用することが可能になります。
色もたくさん!
やや高いモデルになると、多数のカラーから好きな色を選べるようにもなっています。「そんな機能使うのか、、?」とお思いかもしれませんが、意外と「照明をこの色にしたい!」という要望は多くあります。
社員に向けた働き方改革が進む昨今、来客エリアに負けないくらい執務室エリアの演出に力を入れる企業様が増えています。
コロナ禍の後、お客様の訪問が少なくなり、注目はどんどん「自社社員がいかに快適に過ごせるか」にシフトしてきております。
自分たちのオフィスをどうしたら良いか分からない、、、、
そんな時はお気軽に弊社にご相談ください!ご連絡お待ちしております!
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