みなさまこんにちは。
今までアイスなんて1年に1個くらいしか食べなかったのに、今年は暑すぎてアイスが習慣となってしまいました!毎日アイス食べたい!
さて、私が小さい頃は家の中も学校もレストランも、身近な照明といえば蛍光灯が主流でした。
しかし今や、商業空間に限らずダウンライトやペンダントライト、ブラケットライトなど、様々な照明を目にします。
「オフィスの照明を変えたい」
こんなご要望も最近よく耳にします。
オフィスデザインに必要性や機能性だけではなく、快適性や演出要素が求められてきているのと同時に、照明への注目も高まっているように感じます。
ダウンライト
天井に埋め込まれるため空間がすっきりし、陰影が生まれやすいためメリハリのある空間に仕上がります。
局所的に照らす集光タイプや、光が広がる拡散タイプ、まぶしく感じにくいタイプなど様々な種類があり、配置も部屋の中心に集めるか、均一に散りばめるかによっても、明るさの感じ方がかなり変わるんですよ。
スポットライト
ダウンライトにしたいけどそこまで手を掛けられない!という場合は、天井にダクトレールを設置してスポットライトを取り付けることで、ダウンライトに似た上質な雰囲気を味わうことができます。
ダクトレールは器具の数や光の向きも調整しやすく、オフィスレイアウト変更の際も便利です。
ただし、オフィスの広さによっては結構な数の器具が必要になることも・・・。
ペンダントライト
一つ加えるだけで存在感バツグン!
デザインのバランスを見ながら選定すれば、今の照明を変えなくとも違和感なく組み合わせられることもあります。
色や形、材質などバリエーションが豊富で、空間のアクセントには最適。
ペンダントライトが照らす灯りの範囲によって、エリアを分けるように使うことも可能です。
うーん、おしゃれにするのはいいけど、作業に適しているの?
十分な明るさがあるの??
心配ですよね。
そんな時は!
部屋の広さや形状など建物の情報と、選定した器具の仕様を掛け合わせて計算し、事前に明るさのイメージをマップ状にして確認することができます。
アーバンプランでは、オフィスに適した照明の明るさや配置について、数値に基づいてご提案させていただきます。
ぜひ利用してみてくださいね。
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