こんにちは。
秋と言えば頂上決戦、横浜のしまりんです。
秋~冬に入って、年末の納めに向けて忙しくなってきた会社様も多いのではないでしょうか?
皆様体調など崩されぬようお気を付けくださいね。
ほんの少しなのに…
私の最近の自戒ポイントに「寛容力を失うべからず」というものがあります。
色んな問題が同時に降りかかってきた時、いつもは全く気にしていない些細な物事に対して引っ掛かってしまっていることに気づいたからです。
たとえば…
■ シュレッダー待ちBOXの書類にホッチキスが止まったまま
■ 会議をやりっぱなしで、使ったコード類が机の上に散乱している
■ 共用のエリアを徐々に私物化している人がいる
などなど。
特に3つ目に関しては、フリーアドレス席を導入したのにもかかわらずだんだん固定席化されるというお悩みをよく聞きます。
心の余裕が無くなってきた時に、他人からしたら「後でやるし、それ位いいじゃん」ということが気になってしまう方はそれなりに多いのではないでしょうか。
私もですし、こう言っている私自身もきっと誰かのイライラの原因になっていたりするはずです。
このような問題は当人同士でアドバイスし合ったり、過敏になりすぎないように気持ちを整えてみたり、社内ルールを遵守してもらうことが一番ですが、今日はアイデアグッズを足して解決する方法をいくつかご紹介させていただきます。
ここに引き出しがあれば… ―後付け引き出し
私も悩んでいる会議後コード出しっぱなし問題、もし収納スペースに困っていたらテーブルに引き出しを足してみるという手もございます。粘着シールなどでデスク下に貼り付けて、スライドできるアイテムなどがあります。
チープな感じは避けたいということであれば木目のものだったり、ブラックだったり見た目には様々な選択肢があります。
あえてポップなものを選んでアクセントとして足してみても良いのではないでしょうか。
開きっぱなしにしておきたい ―透明ペーパーウェイト
透明なアクリル製のペーパーウェイトで、見たいページに重しとして置くだけです。
シンプルな美しい造形のものが多く、ナチュラルに空間に溶け込むので、機能性はもちろんインテリアとして置いておきたくなるステキなアイテムですね。
分厚いカタログをスマートに見る時などにぴったりです。
お客様に色々紹介するような場でサッとお出しすればハートを掴めるかも?
文房具にすっぽり定位置を ―型抜きシート
引き出しには綺麗にテプラで名前を貼ってあるのに…文房具はなぜか散らかってしまいますよね。
型抜きシートは、スポンジシートで方眼状になっているため、カッターで好きな形に切り抜くことで引き出しよりもきっちり、完全に居場所をきめることができます。
共用文房具エリア等をオフィス内に設けて、そこに設置するお客様は少なくありません。
初期投資も低く、とにかく分かりやすいので導入しやすいのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
実は今横浜営業所ではとあるプロジェクトが動いており、こういった細かいツールを探しているので一部ご紹介させていただきました。
楽しいお知らせができるよう頑張ります!
ではまた次回...! I☆YOKOHAMA!
■この記事もおすすめ
業界に精通したプロが解説!オフィス移転でやることチェックリスト17!
オフィスでできる感染対策7選!3つの密を避けるコツとは?
オフィスのおすすめレイアウトをご紹介!仕事の効率が上がる配置とは?
テレワーク導入後の実際の声をご紹介!新しいオフィスの在り方とは?