新年あけましておめでとうございます!
名古屋のばらきです。
仕事始めを迎えた方も多いかと思います。
寒さが続いて、通勤がつらいこの頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
最近、お客様から「オフィスにアロマを取り入れているところが増えているけれど、実際どうなの?」という質問を何度かいただきました。確かに、アロマを導入する企業が年々増えている印象を受けます。特に「エントランス」や「休憩スペース」への導入が多いのですが、実は「会議室」や「応接室」にアロマを取り入れるのもとても効果的なんですよ。今日はそのメリットについてお話ししたいと思います。
会議室や応接室にアロマを導入するメリットとは?
会議室や応接室は多くの場合、壁で仕切られた空間。長時間過ごしていると、空気がこもり、臭いが気になることも…。そんな時に活躍するのが「アロマ」です。
空間の臭いを緩和・軽減
アロマを取り入れることで、不快な臭いを緩和・軽減し、見えない部分でも快適な空間を作り出してくれます。香りが広がることで、室内の空気感が一新され、打ち合わせの雰囲気もより明るく、リラックスしたものになるかもしれません。
さわやかな香りで明るい空気に
会議室や応接室では、どうしても緊張感が漂うもの。そんな中、さわやかな香りがふわっと広がると、自然と気分もリフレッシュされ、コミュニケーションがスムーズになるかもしれません。シトラス系やミントの香りなどは、頭をすっきりさせ、集中力を高める効果が期待できます。打ち合わせや商談も、より効果的に進めることができそうですね。
アロマの抗菌作用で飛沫感染防止にも
さらに、アロマには抗菌作用があるものもあり、空間を清潔に保つ手助けをしてくれます。これにより、オフィス内での健康面でも安心感を提供でき、特に不特定多数の人が集まる会議室や応接室では心強い味方になります。
以上が会議室・応接室に導入するメリットとなります。
楽しい選択過程も
アロマを導入する際、社員アンケートで香りを選んだり、企業オリジナルの配合を作成したりすることもできます。香り選びの過程自体が楽しさを生み出し、チームの一体感を高めることにも繋がりますよね。どんな香りを取り入れるかで、空間の印象も大きく変わりますので、社員の皆さんで一緒に選ぶのも素敵なひとときになるでしょう。
さまざまな導入方法
アロマの導入方法には、買い切り型やレンタル、メンテナンス付きなど、さまざまな選択肢があります。自社のニーズに合った方法を選ぶことができるので、各社で比較してみることをお勧めします。
アーバンプランでは、アロマメーカーと連携し、効果的なアロマの配置方法をご提案することができます。オフィスの移転や改修の際には、ぜひアーバンプランにお声がけください!
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