
こんにちは。夏の酷暑にバテぎみの松尾です。
8月に入り、全国的に猛暑が続いていますね。
外だけでなく、オフィスの中でも“夏バテ”が起きていること、ご存じですか?
夏のオフィスで起こる「目に見えない疲れ」
この時期、オフィスでよく聞かれる声は…
「エアコンが効きすぎて冷えすぎる」
「窓際の席は暑くて仕事にならない」
「休憩スペースが暑苦しくてリフレッシュできない」
といった、温熱環境のアンバランス。
これは、社員の集中力や生産性、そして健康にまで影響を及ぼします。
オフィス設計の視点からできる“暑さ対策”
私たちが考える快適な夏のオフィスづくりには、以下のような工夫があります。
空調レイアウトの最適化
温度差の出やすい場所に、サーキュレーターや可動式のパーテーションを設けることで空気の流れを調整します。
自然素材を活かしたデザイン
木やグリーンなど、視覚的にも“涼”を感じさせるマテリアルを活用します。
リフレッシュエリアの充実
軽やかなカラーリングや冷感素材の家具を取り入れ、暑さを忘れられる“癒しの空間”を演出します。
夏季休暇明けこそ、オフィスの見直しチャンス
お盆を過ぎれば、下期に向けて企業の体制が整い始める時期になります。
「オフィスの暑さに課題を感じた」「リモートと出社のバランスを見直したい」といった声が出てきたら、設計やレイアウトの見直しが有効です。
今こそ、「過ごしやすさ」と「働きやすさ」を両立する空間へとアップデートしませんか?
オフィスに関するお困りごとはぜひ当社へご相談ください!
また連日最高気温が更新され体調管理が難しい時期ですが、みなさま、お元気でアツい夏をお過ごしください!
それではまた!
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