どうもこんにちは、東京のぐりです。
お久しぶりです。
今年は暖冬ということで極度の冷え性の私は大変助かっております。
数年前、コロナ大流行期にオフィスの在り方が大きく変わりましたね。
コロナ真っ盛りの時期に、どのオフィスにもだいたいあったアレ、そう、「飛沫防止用アクリルパネル」。
大がかりな工事も必要なく、安価に入手でき、置くだけでコロナ対策ができるアレです。
ここ１，２年はコロナも大分落ち着き、みなさんマスクも外し、出社率も上がり…。
そんな流れの中アクリルパネル、撤廃する企業様も多いのではないでしょうか。
つい最近、お客様にアクリルパネルに関する面白いサービスを伺ったので、簡単にご紹介します。
最近SDGsの観点からも「アップサイクル」が注目されています。
アップサイクルとは、いわゆる「リサイクル」とよく似ていますが、使い終わったものをもう一度資源に戻し製品を作るのがリサイクルなのに対し、元の製品の素材をそのまま生かして別の製品にすることをアップサイクルと言います。
リサイクルと違い、製品を原料に戻す手間もかからず、もちろんそのための工場も必要ないため、再利用におけるコストを大幅に抑えられるというメリットがあります。
そして不要になったアクリルパネルに注目し、引取り～アクリル製品製作の提案、納品までを請け負うサービスを展開する業者様が増えているそうなのです。
コースターやアクリルスタンド、名札など、様々なノベルティや備品に生まれ変わらせることができます。
アクリルパネルはかなり大量に購入された企業様も多いと思うので、ただ捨てるのはもったいないですよね？
ぜひこういったサービスも利用してみてはいかがでしょうか。
それでは！
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