みなさんこんにちは。
ブログ初登場のばらきです。
8月も終わりだというのに、暑い日が続きますね~。
朝、家を出た瞬間から「暑い!」と叫びだしたくなります。
汗だくで駅に向かい、電車で一旦涼しい風を浴び、会社までは再び汗だく、そしてガンガンに空調の効いたオフィス…。
そうして暑い→寒いを繰り返した結果、体調が悪くなる…。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は、寒暖差による疲労の対策について、一部をご紹介したいと思います。
①冷たい食べ物、飲み物は控える
これだけ暑いと、ついついキーンと冷えた飲み物が欲しくなりますよね。
が、冷たいものを摂りすぎると内臓を冷やし、弱らせてしまう原因になります。
なるべく常温、もしくは温かいものを摂取するよう心掛けましょう。
②こまめに着替える
汗で濡れたシャツが空調の冷たい空気に当たると、想像以上に体から熱を奪っていきます。
汗をかいたらこまめに新しいものに替えましょう。
もちろん、着替えるなんてなかなかできない…という方もいると思いますので、
そういう場合は、カーディガンを羽織る・腹巻をつけるなどして、
なるべく体が冷えないような工夫をしましょう。
③お風呂にしっかり入る
暑いからシャワーのみ、という方も多いと思います。
しかし、湯船につかって全身を温め、血流を良くすることが大切です。
その場合は38℃程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。
いかがでしたか?
自覚症状が出る前に、日ごろからしっかり対策をして、
この残暑を元気に乗り切りましょう!