皆様こんにちは。のぎです。
コロナウイルスにより、働き方の左右される日々が続いておりますが、
一度落ち着きをみせ、出社率の上昇した企業や
はたまた、現在もテレワークを推進している企業が多種多様に分かれてきたこの頃ですが、
皆様の会社はいかがでしょうか。
数年で、働き方が大きく変化しましたが、
それと共にオフィスレイアウトにも変化が生まれております!
今までは、島形での座席レイアウトが主流となっていましたが、
近頃は壁面を向いた座席のレイアウトが多くなってまいりました。
このレイアウトは、対面に人が着席しない為、飛沫の感染を防ぐことが可能ですが、
実は、コロナ対策以外にも便利な点が多くあります!
私の働く大阪オフィスでも、壁面を向いた座席レイアウトを導入しておりますが、
壁面も有効利用する為に、ホワイトボードの様に書き消し可能な特殊な塗装を施しました。
(壁面の色が異なる箇所は書くことが可能です。)
その為、壁面は各社員が自由に使用出来るようになっております。
今回は、この壁の利便性についてご紹介出来たらと思います!
会議を可視化する?
今現在の仕事内容を忘れないように書き出し整理したり、
また期日のある仕事の優先順位を選択する為に使用しております。
社員同士の話し合いの際のイメージ共有に使用する
着席したまま振り返れば話し合いが可能になっておりますので、内容の確認の為に
サッと書き、相違点がないかの確認が可能になります。
電話対応の際、必要事項をメモする
その他、空いているスペースには、社内での共有事項を書き込んだり、
またまた、絵を描いて個性を出している社員もいます!
(目を引くものには、なにそれ!と他社員が反応してしまう為、自然なコミュニケーションが発生しています 笑)
ここ数年コロナウイルスに対応したオフィスづくりは、多く関わらせて頂きましたが、
コロナ後も見据えて、使いやすいオフィスづくりが出来ることが1番だと思います。
オフィスの在り方も様々に変化しておりますが、
より便利で使いやすいオフィスづくりのご提案が引き続き、出来ればと思います。
その際は、是非アーバンプランまでお声掛けを!
それでは、また。
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