初めまして~新宿本社の新入り、みちゃんです!
年末が近付いてきました…!
2年ぶりの帰省が楽しみですが、久しぶりの寒冷地の寒さにビビっております…。
この年末は帰省、遠出をされる方も増えてくるのではないでしょうか。
オフィスでは会議室での会議も復活しつつ、オンラインで参加の人もいる…といった
ハイブリットな状態になることも多くなっているはず。
多様化する会議の活性化のヒントとして、「グラフィックレコーディング」をご紹介したいと思います。
会議を可視化する?
「グラレコ」とも呼ばれ、話題になっているグラフィックレコーディング。
端的に説明すると、名前の通り人の対話を「図や文字などのグラフィックを用いてリアルタイムで可視化すること」です。
ホワイトボードや模造紙に直接書いたり、iPadの画面をプロジェクターに投影して行います。
言いづらい
リアルタイムでグラフィックを見ることで、今何を話しているのか?どこで脱線したのか?などが一目でわかります。
また複雑な話題でもグラフィックという一つの共通言語を見ていることで参加者の認識のずれが起きにくくなります。
一目でわかる記録物
会議後に議事録を見ても、文字だけでは会議の全体像がつかめなかったり、第三者が見ると何の話かさっぱり…なんてことも。
グラフィックで表すことで話の流れや要点がわかり会議内容を俯瞰してとらえることができます。
課題も多いグラフィックレコーディングの世界
まだまだ発展途上の分野であるグラフィックレコーディングは
SNSでの発信の道具として使われてしまったり、会議内容よりグラフィック部分を重視するものと誤解されている場面を見かけることがあり課題も多くあります。
ですがいろんな人がクリエイティブな体験をするきっかけとして非常に有効なものだと思います。
やってみたいことがあっても今のオフィスでは実現できないかも…なんてときは
アーバンプランにご相談ください!
使い方に寄り添ったご提案をさせていただきます^^