こんにちは、初登場UPのおかんです。
今回も引き続き「オフィスと食」をテーマに書かせて頂きます。
「ランチ問題」
新人のころ「毎週水曜日はレディースデー」なるものを勝手に宣言し、営業陣の男性社員に無言の圧力で電話番を依頼し外食を楽しんでいた時期がありました。
これは内勤続きの女子たちを中心に結成され、リフレッシュを兼ねたランチのお楽しみでした。
今週は何を食べよう、次はどこに行こう、と思いを馳せつつ日々の勤務への英気を養っておりました。
そんな若いころもあったおかんですが、今はもっぱら作り置きおかずでのお弁当持参です。
少しでもランチタイムを華やかにするため、オフィスであったかいごはん炊いちゃおうかなーと思っていた矢先の先日のミキティの記事、グッドタイミングです!
社長、オフィスに炊飯器おいても良いですか??
さて皆さんは、社食や学食が部外者、一般の私達でも気軽に利用できるよう公開されているところもあることをご存知ですか?
社内、学内の活性化に地域環境の充実に繋がっているようです。
社員食堂 ヤンマー株式会社【プレミアムマルシェ大阪】
週末のランチタイム限定で本社ビルにある社食を一般向けに開放
グループ会社が水耕栽培で育てた減農薬野菜などこだわり食材を使用
社員食堂 ロート製薬 【旬穀旬菜カフェ】
家庭薬膳料理を提供
カフェ以外にもリラクゼーション、フットケア、ケア鍼灸、ピラティスなどの施術が受けられる施設も
学生食堂 千葉商科大学 【The University DINING】
世界一の朝食を提供する超人気レストラン「bills」運営会社のプロデュース
自由が丘の人気店「自由が丘ベイクショップ」がベーカリーメニューを監修
学生食堂 武蔵野大学 【ロハスカフェARIAKE】
雑誌「ソトコト」とのコラボが実現したイタリアンファストカジュアルロハスカフェ
コンセプトは健康と環境にこだわるリラックス空間「自然との共存」
どこもこれまでのイメージと違い、とてもおしゃれで尚且つリーズナブル!イベントスペースとしても、昼夜を問わず大活躍のようです。
社員食堂や学生食堂はその施設だけのもの、食事をするだけのところ、という固定概念を取り払い、柔軟に物事を捉え目的や存在意義をひろげることで、多様な可能性が感じられます。
利用者に響く空間作り、デザイン展開、参考になります。
まだまだ続く食欲の秋、社員食堂&学生食堂巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
そして、サラリーマンのお昼事情を覗く情報源として忘れてはならないのが、こちら!
サラメシ 総合 火曜日午後8時15分/再放送 木曜日午後0時20分
ランチをのぞけば人生が見えてくる
働くオトナの昼ご飯 それが「サラメシ」
http://www4.nhk.or.jp/salameshi/
多彩な業種の様々なランチスタイル、ランチを通して日本各地の働く人を知る。
興味深いですよ!
サラメシ、最近見れてないなー。
明日は見よう!!