ご無沙汰しております。UPブログ2回目の登場のふるっきーです。
秋も深まって、日もだいぶ短くなってきたように思います。
○○の秋と言えばいくつかございますが、食欲の秋と言うことで前回のミキティに引き続き「オフィスと食」をテーマに書かせて頂こうと思います。
サラリーマンの「ランチ問題」
前回のミキティのブログにもありますが、「ランチ問題」
これはサラリーマンの楽しみの一つであり、午後からのモチベーションに関わる死活問題ですよね。（笑）
ただし、ランチタイムとなると
- お店もコンビニも大行列…
- ちょっと時間帯をズラすと売り切れ…
- ファストフードやコンビニばかりでは、健康が心配…
そもそも、お昼に買い物に行くのが面倒くさい、時間がもったいないなど様々なご意見があると思います。
そこで今回は、食べたい時にいつでも食事をとることができる“ぷち社食サービス”「オフィスおかん」をご紹介させて頂きます。
「オフィスおかん」
引用元：オフィスおかん公式Twitter
簡単に言うとオフィスグリコの総菜版です。
※オフィスグリコとは、オフィスにBOXや専用冷蔵庫を無償提供し、その中にお菓子、アイス、ドリンクなどを配置する置き菓子サービスです。カエルのお金投入口で馴染みのある方も多いかもしれません。
オフィスグリコBOX
オフィスおかんでは、専用の冷蔵庫内にハンバーグや鯖の味噌煮、かぼちゃの煮付けなどの無添加のお惣菜、ごはん、スープなど約30種類のフードがぎっしりと詰め込まれていて、利用者は冷蔵庫内から好きな食品を取り出して代金を集金箱に入れ、あとは電子レンジで加熱するのみ！
オフィスおかん冷蔵庫
特にクリニックなどの業務中には外出ができない企業や、24時間シフトの企業、ワーママさん（ワーキングママ）が多い企業を中心に時間がない中でも健康的で質の良い食事をしたい、または提供したいという福利厚生の一環として導入されている企業も多いようです。
月間の提供最大数からプランが選択可能で、従業員数10名未満の企業の導入事例もあるようなので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、「オフィスおかん」で検索してみると良いかもしれません。
私もHPを覗いてきましたが、何を選ぶかで自分で献立が作れること、宅配弁当とは違い食べたい時に食べたい量を選べるのは良いですね。
また、企業として社員の健康を促すこと、コミュニケーションの活性化・生産性の向上はオフィスの永遠の課題ですよね。また、災害時の備蓄にもなるかもしれません。
是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
P.S.
食欲の秋ということで、岐阜県恵那市にある
恵那 川上屋「里の菓茶房」に行ってきました。
秋は短い季節でございます。
皆様も10月の3連休“ひたすら美味しいものを食べる！”なんていかがでしょうか。
