
こんにちは~、最近APEXにハマったため超インドア派になった横浜営業所の山口です。
3月も後半になり、桜の開花日もそろそろという頃、連日花粉が飛び交っておりますね。
なぜか毎日くしゃみから朝が始まり、ティッシュがみるみるなくなっていく謎の現象にここ5年程取りつかれております。
遂に花粉症になったかと思い、2回もアレルギー検査を受けたものの、どれも陰性だったんですよね。慢性鼻炎ってやつなのでしょうか?
お陰様で花粉もPM2.5もハウスダストもほこりも出来るだけ避けたい今日この頃です。
花粉の時期でなくとも、毎朝くしゃみ×5から始まる毎日・・・控えめに言ってツラいです。
ところで、横浜営業所は去年の2月に移転を迎えたわけですが、横浜営業所の床材は諸事情により限定的な選択肢から採用させて頂いております。
それは「塩ビタイルの採用」という点です。
最初移転の話が出た時、床材の候補はタイルカーペットが主でした。
今回の移転ではエリアごとに細やかに貼り分けるより、事務所全体の統一感を出したかったため、柄も塩ビタイルより選択肢が多く演出性や細やかなニュアンスを生み出せるタイルカーペットに主軸が置かれておりました。
ですが、そこで問題が起こったのです。
横浜営業所の所員は鼻炎持ちが多いという問題が!!
職業柄タイルカーペットのサンプルを扱うことが多いのですが、繊維や繊維の奥に入り込んだほこりが鼻を刺激してしまい、くしゃみがよく出ておりました。
掃除をこまめに行えばよいのかもしれませんが、通常業務がある中、毎日細やかな掃除を行うわけにもいかないです。
そこで注目したのが塩ビタイルでした。
塩ビタイルの良い所は何と言ってもメンテナンス性です。
汚れは拭けば落ちる。ほこりが目につくため溜め込まずに済む。柄も最近どんどん新しい柄が出てきているため選択肢も多くあります。
特にちょうど去年あたりから普及し始めた塩ビ織物調タイルは名の通り織物調のため、柄のニュアンスが複雑で今までの塩ビタイルにはない床の明暗を演出できます。
横浜営業所の床は無事こちらの塩ビ織物調タイルが敷き詰められており、鼻炎組も満足の床材です。
直接影響がどうかという数値的なデータはないものの、週一の掃除で1年間過ごしてきて埃っぽさとは無縁の日々を送っております。
花粉や鼻炎に悩まされている皆様、是非一つの選択肢として床材を変えてみるのはいかがでしょうか。
塩ビタイルでの床のデザインもご提案させて頂きますので、お気軽にお声掛け下さい!
以上、横浜営業所の鼻炎持ち山口でした!それではっ!
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