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不快感と付き合う方法

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不快感と付き合う方法

こんにちは!横浜のしまりんです。
弊社も人数が増えてきたので、ブログのお当番周期も長くなってきている気がするような、しないような…

オフィスならではの不快感

ところでこの記事の執筆時は5月半ばなのですが、カラッとした晴れが好きな私は雨がだんだん増えてきて気分が低空飛行気味です。
特に私の在籍する横浜営業所は高層ビル集合地&海の近くという立地もあり、天気があまり良くない日は横殴り雨!!!暴風!!!そして当たり前のように壊れる傘!!!の連続攻撃を頻繁に受けております。
出勤したころには洋服が全体的にしっとり、髪の毛はぐちゃぐちゃになっていることも…
特に天然パーマの私にとっては朝一からメンタルがボロボロになってしまうわけです。

ただ横浜営業所ではそのような気候の日であっても、オフィス内ではわりと快適に過ごすことができています。
その理由を私なりに考えてみました。

対策①:濡れたものを乾かしてOK

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横浜営業所は建材サンプルやカタログ、その他事務所備品を収納している広めのスペースがあるのですが、ここはオープンの本棚を壁代わりにして空間を間仕切っています。
その中で各自傘であったり、レインコートや長靴であったりと、濡れたものを自由に乾かすことがあります。
壁で仕切られた部屋ではないので部屋内に湿気も溜まりにくく、特に湿気問題は発生しておりません。
勿論、泥で汚れたりしたものは綺麗にしてから乾燥していますし、他の人が不快に思うようなことは控えて皆運用しています。
これは人数が少ない、かつ大らかなメンバーが多い営業所だからこそできる対策なのかもしれません。
しかし、傘立て付近がビチャビチャに汚れていないことを考えると、意外と有用な方法なのかなと思っております。
(水回りの不快な臭いは溜まった水からも発生すると言いますしね…)

対策②:サーキュレーター導入

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これは個人的にオススメです!
横浜営業所はビルの基本設備である空調設備に加えて、温冷風対応のサーキュレーターを数台導入して各所に置いています。
寒い時は温風、暑い時は冷風…というように使うのは勿論ですが、湿気が溜まっている時に空気を回すために風を出すのがとても効果的だと感じています。
首振り機能付きだとなお良しです。

対策③:こまめな掃除・カーペットでない床材

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やはり普段の掃除が一番ではないでしょうか。
湿気問題においてジメジメした不快感の次に害を成すのは臭い問題だと思うのですが、普段の生活でたまっていくホコリやチリ、ゴミが大きな原因だと考えられます。
特にホコリに雨水がかかったりすると、臭いの元になりやすいです。
横浜営業所は週一で清掃を実施する以外に、気になった人が掃除をしたり、あえて小さめのゴミ箱にすることでこまめにゴミを捨てて汚れが溜まりにくい仕組みがあります。
自分たちの運用面での負担は増えてしまいますが、その分気持ちよく過ごせているので結果的に良い影響のように感じます。
床材はファブリックのカーペットではなく、塩ビでできたものを使っているので、掃除もしやすくなっています。

いかがでしたでしょうか?
定期的な設備点検が重要なのは勿論ですが、このように自分たちでも仕組みを変えたり、備品購入で軽減したりすることもあります。
弊社は日本全拠点でオフィス見学を実施しておりますので、是非現地をご覧になっていただけると、皆様のお悩み解決のヒントになるかもしれません。
ご相談お待ちしております!


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