ご無沙汰しております。2回目の登場になるミキティです。
今年の夏は雨ばかりのパッとしない夏でしたね。もう秋分の日も過ぎ、いよいよ秋本番となってまいりました。私の食欲も増すばかりでございます。
サラリーマンのお小遣いのうち、もっともメインの使い道が「昼食代」だそうです。昼食を何に使うかはサラリーマンの死活問題ですね。(笑)実際、持参弁当の割合が一番多いそうで、その次がお弁当を買ってくる(コンビニ、弁当屋)、外食、社員食堂と続くそうです。弊社では、お弁当を持参してきているのは少数派で、およそ1/6程度でしょうか。ランチが食べられるオープンスペースもあるのですが、基本みんな個人デスクで食べています。
お弁当をもってくる主な理由としては、お金の節約、ダイエット、健康志向など色々ありますが、「お弁当を買いに行く時間がもったいない」「行列に並ぶのが面倒くさい」「高層階からエレベーターを降りるのが大変」といったオフィスのビル事情もあります。
そういった悩みを抱えている企業も多く、オフィスにコンビニの自動販売機を置く、宅配弁当を頼んでいる企業も少なくないようです。ただ実際、宅配弁当は地域が限られる、まとまった量がないと宅配してくれないといったマイナス面もあり、中小企業には全くもって役にたたないといっても過言ではありません。
そこで、中小企業の皆様にご提案したいのは、家電を取り入れること。リフレッシュスペースにこの2つを置くだけ。
10分でご飯が炊ける小型炊飯器「poddi」神明
ボタン1つで美味しいお味噌汁「椀ショット極」マルコメ
こんな簡単な家電があれば、温かいご飯とお味噌汁がオフィスでも食べられます。 企業として社員の健康を促すこと、時間の効率化、コミュニケーションの活性化は嬉しいことですよね。ネスカフェのエスプレッソマシーンなどを取り入れている企業は多いと思います。そんな感覚で社員のランチ用にこんな家電も取り入れてみてはいかがでしょうか。