お久しぶりです。がんです。
新型コロナウィルスの影響から多く取り入れられてきた在宅勤務ですが、
最近ではワクチンの普及状況などの理由から出勤する方も増えてきたのではないでしょうか。
そうすると避けてとおれないのは”通勤時間”です。
今回は、通勤時間の有意義な使い方についてまとめてみました。
通勤にかかる平均時間
電車の運行状況などから一概に距離と時間が比例するとは言えませんが、
日本の通勤にかかるおおよその平均時間は片道39分です。(※総務省統計局の調査による)
つまり1日往復で1時間18分、年間で312時間もの時間を費やしている計算になります。
時間の活用方法
趣味の時間として活用
読書や音楽、動画を見たりして自分の好きなことに時間を使うと
通勤中のストレスを緩和できます。
電子書籍など立っていてもスマホ一つで気軽に読書ができるのでおすすめです。
スキルアップとして活用
資格や語学の勉強などスキルアップの時間として使うのも有効です。
人にもよりますが年間で300時間もの時間を利用できるので日々忙しい方にとっては貴重な時間です。
気持ちのスイッチとして活用
その日のスケジュールの確認や振り返りなど通勤・退勤時間を使い仕事に対する気持ちのオンオフの切り替えを行えます。
そうすることでより効率的な過ごし方ができるようになるのではないでしょうか。
まとめ
無駄に感じてしまいがちな通勤時間ですが、言いかえれば、だれにも邪魔されない自分だけの時間ですので、気持ちのリフレッシュやコントロールなど自分に合った活用方法を探してみてください。