こんにちは!わだです。
自粛を守ろうとしつつも、そろそろ限界。
大きな公園でピクニックをしたり、山でキャンプなど、広々としたところに人々が集まっているのをSNSでみかけました。
この巣ごもり生活も1年が経ち、自分なりに気分転換をしてきたつもりでも、先行きみえず、なんとなあく、疲れたなと思うことも。
そんな、なんとなあく、だらっとした感情をふきとばせ!計画としてマイブームを持って、日々更新することを最近改めて意識しています。
① 3月のマイブームは餃子でした。静岡の石松餃子や、ドライブがてら買える雪松餃子を買って食べ比べしたり。家でお肉、野菜、しそ、揚げ餃子などいろんな種類の餃子を作ってみたり。
② 4月は近所の知らない道をひたすらサイクリングしてました。この距離なら歩けるのでは?と思い始めてGW中、二駅分歩いて帰って思わぬおいしいケーキ屋さんをみつけたり。
歩いている間っていろいろ思い出したり、思いついたり、脳みそ大忙しです。
適度な休憩と運動がほどよい気分転換になりますよね。
オフィス空間が、今後コミュニケーションやクリエイティブを生む場所になっていくなら、ゆるやかに人とつながれる小道があるOFFICEがいいなあとひそかに思っています。
リモート×五感を使う×人とのつながり
今、やってみたいことはリモートトリップ/リモート体験です。
島根県海士町で新しい取り組みがあったそうです。
外出せず、家に居たまま、まるで旅行をしているかのような体験ができるサービスで、オンラインの画面でみるだけでなく、事前に地域の特産物をリモートトリップの日時にあわせて郵送して、画面越しに集まる人たちと一緒に楽しむそうです。
また、海士町在住の社員の方が島の自然や魅力、暮らしについて伝えてくれるとのこと。
ただ画面でみるだけでは、話し手、聞き手に温度差が生まれそうですが、
画面越しでも一体感を持つことができると、能動的な意識をもって参加できそうですね。
コロナで行くことができない=あきらめる
ではなく、新しい可能性を見つけて地方を元気にしていく。
発想の転換。大事ですよね。
「海士町リモートトリップ」
新しいことへのチャレンジは脳を活性化させ、よりCreativeになります。
だらっとした感情の方、一緒に吹き飛ばしていきましょう。
新卒のころ、よくマイブームをネタに話しかけてくださる上司がいました。
仕事の話をするにはとても緊張してしまうような上司でしたが、
マイブームを聞くうちに緊張が和らいだのをよく覚えています。
オフィスでのコミュニケーションが問われる時代だからこそ、
100%お仕事モードだけでなく、いったん手をとめて、ゆるい雑談から
生まれるコミュニケーションを改めて大事にしていきたいなあと思った次第です。
そんな雑談ができる、立ち寄りスペース/雑談ツールが
オフィスにあるとなお◎ですね。
ではまた。