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アーバンプラン名古屋営業所をのぞき見。

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アーバンプラン名古屋営業所をのぞき見。

こんにちは!るっきーです。
UP社員によるリレーブログ、名古屋初上陸ということで、前回の東京本社オフィス紹介に引き続き、 今回は名古屋営業所のオフィスをレポートしたいと思います。

アーバンプラン名古屋営業所は、早いもので2015年のオープンから2年が経とうとしております。
現在入社2年目の私の初現場は、このUP名古屋営業所だったのをよく覚えています。
それでは名古屋営業所についてご紹介いたします。

地上と地中を行ったり来たり

地上と地中を行ったり来たり

【エントランス】

このオフィスのコンセプトは、「地上と地中を行ったり来たり」。
エントランスに入ると、まず目に飛び込むのが地層の壁です。
エントランスから会議室にかけて、壁面・タイルカーペットに土のイメージを盛り込み、地中を表現しています。

地上(ワークスペース)と地中(エントランス・会議室)を扉1つで行き来することができ、探検気分で高揚感と遊び心をくすぐるオフィスにしたいという弊社デザイナーの思いのもと、デザインされています。

来客時には、真っ先に目に飛び込んでくる地層壁はとてもインパクトがあるようで、 お客様にも非常に好評なオフィスの顔となっております。

地上と地中を行ったり来たり

【会議室】

ワークスペースは社員席が5席あり、その他に作業台が1席あるのですが、 上の写真の会議室(6人)では、全員での朝礼・東京本社とのTV会議を行っています。

ちょっとした工夫で、限られたスペースを有効活用

よく書庫や倉庫などに必要以上の面積を取られてしまう企業様が多いです。
広く使うことができる工夫が盛り込まれています。

例えば、多くの企業様のオフィスに置かれている書庫。 通常は、扉の開閉スペースを確保するため、書庫の大きさ以上のスペースが必要になりますよね。

ですが弊社では、収納物は書庫ではなく、壁面・座面収納を活用することで、書庫にスペースを取られることなく収納を稼いでいます。

地上と地中を行ったり来たり

【壁面収納】

私達は職業柄、図面やサンプル・見本帳などの資料がすぐに増えてしまうのですが、社員1人に与えられた収納は、デスク下のスリムワゴンたったの1台。

収納物にもよりますが、このように壁面を写真のように全面本棚にしてしまえば、扉の開閉が不要のため、スペースを有効に使うことが可能です。

地上と地中を行ったり来たり

【造作のキャスター付芝ベンチ】

こちらは、エントランスに置かれたキャスター付きの芝ベンチ。 ヘルニア持ちの私は、夕方になるとよくこのベンチの上でうなだれているのですが、このベンチも立派な収納家具となっています。

座面下が収納となっていて、オフィスに不可欠な防災備品や、普段あまり使わない会社備品・清掃道具が収納されています。

まとめ

書庫や収納はあれば便利ですが、スペースを取ってしまう上にその収納量も無限ではありません。

また、背の高い書庫は収納量こそ多くても、地震で倒れてきたりしないように壁固定を必要とするため、設置場所を選びます。
オフィス賃料がじわじわと上昇傾向にある昨今、せっかく借りたオフィスは1㎡でも有効に使いたいと考えるのは当然のことと思います。

弊社ではそのようなご相談にも、施工事例を交えて対応可能でございます。
このブログでは、今回ご紹介し切れなかった社内の取り組みや収納のテクニックなども随時ご紹介していこうと思っています。
今春にはセミナーや毎年恒例の展示会への出店など、お知らせがまだまだございますので、時期になりましたらまたご報告させていただきます。

さて、今回は弊社名古屋営業所についてお話させていただきました。
次回は、東京本社のえとぅ君が担当してくれますので、どうぞお楽しみに。

つづく。

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