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こんにちは、えとぅです。
つい先日2018年になったかと思いきや、もう2月ですか。早いものですね。
さて、タイトルにもありますように今週から海外のオフィス事例についてお話していきます。
第一弾はアメリカ合衆国サンフランシスコ・シリコンバレーでございます。
シリコンバレーとは
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はい、世界のトップ企業の本社や若手企業家、投資家が集まる場所です。
当然働き方も最先端でございます。「働き方」というか「生き方」に近いのかもしれません。
最初なので、そんなふわっとした感じでお届けしようかなと思っています。
「YOLO(You Only Live Once)」という生き方
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直訳すると「人生一度きり」と言う言葉です。振り向きざまに言ってみたい言葉ですね。
この考え方がシリコンバレーでは当たり前であり、実現できているそう。
学校を卒業して企業に勤め定年まで働くという、終身雇用という働き方。今でこそ一般的ですが、この考え方がインターネットの普及によって変わろうとしています。
企業に所属し、その中で働く対価としてお給料をもらえていたのに対し、今はどうでしょう。Youtube、SNS、クラウドソーシング、ブログなどもそうですね。どんどん個人がお金を稼ぐことが出来るツールが増えてきています。
つまり、無理して働きたくない会社に勤めてお金をもらう必要が無くなってきました。
そんな考え方がシリコンバレーでは一般的だそうです。
とはいったものの、日本で出来るのかい。
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「人生一度きり、後悔しないように生きようぜ!」すごく素敵です。ただ日本では、なかなか認知されていない感じがします。インターネットの発展により、個人がお金を稼ぐことが出来る準備は既に整っているに、活用できていないのが現状です。
個人的に思うのは、これからもっと個人の能力が試される時代がくるのでは無いのでしょうか。AIによって我々の仕事がほとんど無くなるといわれている未来をどう迎えていこうか、えとぅは少し楽しみにしています。
「働く場所が違うから働き方が違う」のではなくてそもそもの考え方の違いなのかもしれませんね。
えとぅでした。