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海外の働き方から学ぶ、第2弾

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海外の働き方から学ぶ、第2弾

お久しぶりです。
あぁ、冬が終わって欲しくないなあ、、
夏より冬派のかんちゃんです。

夏飛んで秋よこい!!

さてさて
それでは前回に引き続き、海外オフィスの事例についてです!
第二弾は北欧フィンランドの働き方でございます。

1.健康的な仕事の環境について

ここ数年で、フィンランドの仕事環境がとても健康的になったと聞きました。
多くの会社は、働く人たちの士気を上げるために色々な企画を行っているそうです。

  • サウナ会
  • スキー旅行
  • 週1ヨガの会
  • アイスホッケーやインドアホッケー  など、、

なんだか寒い国ならではな感じがしますね!

そして朝にアクティビティの時間を設けてみんなで楽しんでから仕事をスタートさせている会社もあります。

働く人たちの仕事に対する充実感、心も体もHAPPYであるためには、そういった仕事以外の時間や環境が関わってきますよね。

とても参考になるなあ、、

2.驚きの帰宅時間

北欧は少し変わっていて、働き始めは朝早いそうです。
早くて朝6時半~7時。なるべく早く仕事を切り上げて、家族の時間やプライベートをとても大事にしています。

午後3時半に帰宅ラッシュが始まるなんて、日本で想像できるでしょうか。
これは北欧の気候冬の長さも関係があるそうな、、

3.女性・男性問わず子育てのために時間をかけられる国

先程、なるべく早く仕事を切り上げて、家族の時間やプライベートをとても大事にしています。とお伝えしたとおり、充実した子育て支援策があります。

  • 子供が体調不良の場合3日の休暇を取得できる
  • 子供が生まれた家庭には、給付金または子育てに必要なベッド/衣服等が支給される
  • ベビーカーの場合、公共交通機関を無料で利用でき、かつ利用するスペースも広く使いやすい etc

今回は北欧フィンランドの考え方やシステムについて取り上げました。
憧れるところもありますが、日本も国や企業が積極的に働き方改革を推進していますね。
より良い環境を作るために、まずは1人ひとりが現状に向き合い、改善する意志を持つことが大事なのかなとかんちゃんは思うのでした、、、

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