どうもこんにちは、ぐりです。
タイトルにもあるように、ここ1年で耳にしたお悩みの中でかなり多かったのが、ずばり「会議室不足」に関して。
「ウェブ会議の普及により、会議室利用の需要が増えた」
「テレワークでオフィスに行く機会が限定され、社内会議が増えた」
ウェブ会議のために1人であっても大人数用の会議室を使わざるを得なかったり、使い方が非効率になってしまっているというケースも多々あります。
単純に部屋を新しく作るのも一つの手ですが、コストも時間もかかります。
これからどういう風に状況が変わっていくか分からない中でも取り入れやすく、汎用性の高い方法が重要となってきますね。
ということで、ウェブ会議や社内会議に最適なスペースづくりの事例をいくつかご紹介いたします!
会議室不足の対策①個室ブースの作成
上記は、面談ブースを造作で作った事例です。
完全防音ではないものの、パーテーションで視線を遮ることで面談やWEB会議でご利用いただけます。
最近は各メーカーからテレキューブのような個室型ボックスやブース型の家具がどんどん出ており、大変人気ですが、造作で作ればデザインにもなじませることができ、無駄のない、丁度いい大きさ、形での製作が可能です。
会議室不足の対策②スツールを配置してオープン会議スペースに
上記は、スツールを散りばめて置いたオープンミーティングスペースです。
膝上テーブルを採用し、プレゼンや意見の出しあいなど、アクティブなミーティングに適しています。
来客や機密性の高い会議は個室の会議室、普段の社内ミーティングはオープンスペースと用途を分ければ簡易的に作ったスペースでも十分利用できます。
会議室不足の対策③スライディングウォールを設置して、用途に応じて会議室のサイズを変更
こちらの会議室には可動式のパーテーションを設置して、人数に応じてサイズを調整することができます。
パーテーションはホワイトボードとしても使用可能です。
会議室不足の対策④スタンディングテーブルを活用
個室のウェブ会議室を設置する際に、スタンディングテーブルや脚が長くて座面が高いハイスツールを置くことで、長時間の利用を防ぐことができます。
短時間の会議になり、会議室の回転率をあげるアイデアとして、アーバンプラン大阪営業所でも取り入れております。
スペースが足りなくても会議室は作れる
普段の会議室の使い方を見直すと、部屋を新しく作らなくても使い勝手をよくする方法を見つけることができます。
自社ではどんな風にオフィスを見直せばよいのだろう?とお悩みなら、まずはアーバンプランにご相談ください。
弊社では新しく、「ピタッとオフィス」というサービスを開始しています!
テレワークの普及によってオフィスが余っているけどどのくらいの広さが適正なのか分からないという方、弊社のオフィスに関するノウハウを活かし、各社様にぴったりのオフィス面積、ワークスタイルを無料でご提案いたします。
>>「ピタッとオフィス」の詳細はこちら
それではまた!