こんにちは!名古屋営業所のおかんです!
最近は暖かくなってきましたね。春通り越して夏!の暑さ。
先日夜桜を見に行ってきました。時期的には滑り込みでした。(セーフ!)
岐阜県の淡墨桜(うすずみざくら)という桜で、うすいピンクの蕾が満開時は白に、散り際は淡い墨色になることがその名の由来とか。
樹齢1500年以上の大木の桜を目の前に、圧巻ながらもヒラヒラと花びらが散る景色はとても癒されました。
日本の四季って最高!!!
さて、今回はカラーデザイン。配色のお話です。
デザイナーとして仕事をしていると、色が与える印象って絶大だとつくづく感じます。
身近なところでいくと市販ドリンクのデザイン。
スーパーマーケットに陳列される私の大好きな「ほろよい」。(お酒は強くありませんが…)
いつもパッケージの色遣いに魅了されます。
たとえば、「もも」は、水色がメインカラー、桃のピンクがサブカラー、黄色がアクセントカラーになっています。
爽やかな印象でパッケージを見るだけで味のイメージができてしまう…。
これはオフィスデザインを含む、インテリアデザインにも言えることで、
配色によって与える印象というのは変わってきます。
例えば、先日施工事例がアップされた「Nolook」様のオフィス。
スポーツファッションブランドを運営されていることから、モノトーンの配色の中にアクセントカラーでイエローを空間に入れることでスポーティーな印象に。
とても素敵なリフレッシュスペースに仕上がっております。
企業様によって異なるコーポレートカラーをとりいれるのも、企業としてのブランディングにつながり、来客の方々にも効果的に印象づけることができます!
バランスの良いカラーデザインで、印象的なオフィスにしてみませんか?
こんな空間にしてみたい!コーポレートカラーをアクセントに使った印象的なエントランスにしたい!等々、お気軽にお問い合わせくださいませ!