お客様インタビュー：レイヴン様 編

こんにちは！名古屋営業所のマキスケです。
ＧＷいかがお過ごしでしょうか。

今回は昨年9月から今年の1月まで新規出店のお手伝いをさせていただいたお客様のところへインタビューに行って参りましたので、その様子をお届けします！

業績好調の中、よりお客様に寄り添えるロケーションとして名古屋への新規開設をご決定された株式会社レイヴン様。
今回はご担当の愛敬様に、アーバンプランとの出会いやプロジェクト全般についてお話をお伺いしてきました。

【Q1】どのようにして弊社を知りましたか？

【A1】インターネット検索です。
全てが初めてのことだったので、名古屋市内でオフィスの設計・デザイン・施工をワンストップでご提案いただける会社をポイントとしていた中で、御社にたどりつきました。

【Q2】どのような思いから、改装・移転に踏み切りましたか？また、開設をしてよかった点はありますか？

【A2】名古屋にオフィスがなかったためです。
オフィスができるまでは、カフェやお客様先でバラバラに仕事をしており、社員同士で集まる場がありませんでした。
オフィスができたことにより、コミュニケーションの場ができ、社内文化の醸成も自然と進んでいると思います。
時にはお酒も交えながら、意見交換や活発なディスカッションができるようになりましたし、近くの壁面ホワイトボードに書きながら、自然発生的な議論が生まれたりもしています。

【Q3】改装・移転にあたって社内で意見が分かれることはありましたか？
どのようにして解決しましたか？また、弊社を選んで頂く際の、決定打は何でしたか？

【A3】4社にお声がけし、各社それぞれのご提案をいただいた中で費用面、デザイン面、ご提案内容を綜合的に比較して判断しましたが、アーバンプランさんにお願いしたいと考えた理由は、提案段階でデザイン面はもちろん、進め方や費用面まで細かく提示いただき、今後の進め方のイメージがつきやすかったことが非常に大きかったです。
当社にとっても初めてのことだったので、安心感を与えていただきました。
最終的には全社員で飲みながら決定しました。（笑）

【Q4】オフィスの開設後、社員の雰囲気は変わりましたか？また、その要因はなんだと思われますか。

【A4】明るいので、居心地よく働きやすいオフィスだと思いますし、こういうオフィスで働いているという共通項ができたことで、社内のコミュニケーションも増えたと感じます。
スペースによって機能が違うので、用途によって使い分けができることも助かっています。
中にはバーカウンタースペースが自席化している社員もいます。

【Q5】オフィスの中で、特に気に入っているところはどこですか？それはなぜですか？

【A5】Strategy Deck(ボート型天板のハイカウンター)です。

ちょっと集中したい時や雰囲気を変えたい時にはよく利用しています。
ハイカウンタータイプなので、目線の高さが変わることで思考も変わるように思います。
また、執務デスクからすぐに集まれるので、書類をテーブルいっぱいに広げたり、テレビモニターを使用しながら打合せをしたりと、多用途に使っています。

【Q6】また改装をするなら追加したい、変えたいと思うところはありますか？

【A6】今のところありません。計画段階でしっかり考えてよかったと思っています。
普通のオフィスっぽくなさと機能性を、うまく融合させられたオフィスになったのではと感じています。
社内外の打合せや来客対応の際の評判も良いですし、早くオフィスに呼んで欲しいとのお声もいただくほどです。

【Q7】弊社を選んで頂いたことで、良かったと思う点はありますか？

【A7】追加要望や修正要望に対しても、何度も足を運んでいただいてご丁寧にご対応いただきましたので、本当に感謝しております。

担当より

「オフィスっぽくないオフィスを作りたい」とのご要望からスタートした、株式会社レイヴン様。
社員の方に、自由に楽しく働いてもらいたいという山田社長の「想い」を具現化するお手伝いをさせていただきました。
社名の由来である「ワタリガラス」から着想を得て、コンセンプトは「船」に決定し、ああでもない、こうでもないとお打合せさせていただいた時間が非常に楽しく、印象に残っています。
ご多忙の中、限られたスケジュールでのプロジェクトでしたが、皆様の意思決定の速さに毎度助けられておりました。
この度は本当にありがとうございました。

レイヴン様ご紹介