私が最近ひそかにハマっていること。
それは、仕事帰りに本屋で、手書きPOPと立ち読みしている人を眺めること。
本屋の中ですれ違う人が持っている、これから購入するであろう文庫本等は必ず表紙をチェックします。まるでその人の好みや人生観を盗み見ているようでスリル満点です(笑)
そんなことをしています。
お久しぶりですかんちゃんです。
さて、本屋に来た人の目的は「本を買うこと」が多いと思います。
それは、洋服屋、CD屋、飲食店も。「何か」が欲しくて、お店に立ち寄ります。目的が無くとも、「何か」に注目をし、「何か」に魅了されて、あるいは「何か」に魅了されたいがために休日や仕事帰りに街へと向かいます。
自分ではない他の人々は、自分と同じ事、又は自分の知らない「何か」に対して興味を持ち、欲し、魅了され、喜び感動し、それについて考えている。
自分の知らない世界がすぐ近くに広がっているのです。
前置きが長くなりました。
言いたいことはただ一つ。「身近な人との交流こそ、最短ルートで世界を広げられる」
そしてそれは、オフィス内のイベントとして開催してしまえば、自分の知識も増え、社員同士の交流にもなり、一石二鳥なのです!
会社も社員もwin-win happy!
本日は、コミュニケーション活発化、社内交流を深めて頂くための、オフィスで開催できる秋にぴったりのイベントを皆さんにシェアしたいと思います。
1. 季節に合わせたイベントを開催! ―Wishing you a spooky night!?―
毎年、ハロウィンシーズンになると街がしっちゃかめっちゃか。
10月31日の都心では、普通の格好をしている自分が恥ずかしくなるくらいに、仮装した人達が多いですよね。
このイベントに乗らない手は無いです!
1日限定で仮装大会を開催してみてはいかがでしょうか。
ONとOFFの入り混じる空間の中でする仕事は、普段とは違った意識が生まれ新たなアイデアに繋がるかもしれません。
来客者様用に、仮装して写真が取れるブースも作ってしまえば、今までとは違った交流が出来ちゃうかも!?
私だったらどんな仮装にしようか、、、想像しただけでにやけてしまいます。
大人になって、社会人だからこそ!羽目を外してみましょう!
2. おいしい手作りごはんは世界を救う、、、 ―食を通じた大人の交流会―
仕事をしていると、残業もしばしば。夕飯をコンビニ弁当や外食で済ませる方は数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にこそ手作りご飯の大切さを改めて考えて頂きたいです。
そして、時間をかけた手作りごはんがあると、社内のコミュニケーションも自然と豊かになると思いませんか?
しかし、イベントとして企画すると難しい事がわんさか出てくるはず。
☆そこで「オフィスKitchHike」をご紹介いたします。
「会社でみんなとごはんを食べよう」がテーマの手作りご飯交流サービスです。
作り手の顔が見え、COOK(料理を作る人)自ら料理を紹介してくれる。
そして、体験型料理ワークショップや、そば打ち教室まで、それぞれの会社に合ったごはんコミュニケーションのカタチを提案してくれます。
社員の健康・働く意欲向上・社内交流活性化の企画にぴったりだとは思いませんか?
ぜひチェックしてみてください!
3. 自分の感性を磨いてパワーUP ―オフィス内で展示会を開催―
こんなのあってもいいかも?という思いつきです。
オフィス内で展示会を開催することに利点が多々あると思いましたので、シェア致します。
□一般的な展示会を行う場合(ギャラリー)
- 作った作品を大勢の方に見てもらいたいクリエイターがいます。
- そしてクリエイターはギャラリーを借りて展示会を開きます。
- クリエイターの知人や、先生。又は展示会の情報をたまたま知った一般来客がギャラリーに足を運びます。
- 気に入った作品があれば購入、又は何か依頼がくるかもしれませんね。
■オフィス展示会を行う場合(ギャラリー)
- 作った作品を大勢の方に見てもらいたいクリエイター(一般人又は学生又は社員)がいます。
- オフィス一角である社外向けの企業アピールスペースや、カフェエリア等をギャラリーとして借り、展示会を開きます。
- クリエイターの知人や、先生。又は展示会の情報をたまたま知った一般人。そして社員や、会社来客者がギャラリーに足を運びます。
- 気に入った作品があれば購入、又はなにか依頼がくるかもしれません。そして一般の来客者は展示会を開催した会社に興味を持つかもしれません。それが学生ならば、新卒採用につながるかも、、、?
街中にクリエイターのためのギャラリーがあるのならば、オフィス内にクリエイターのためのギャラリーがあってもいいのでは?
オフィスで開催すれば、社員の感性も広がり会社の知名度もUP、来客数も増える、そんなplusな予感がします。
以上!大人になった今だからこそ楽しめる3つのイベント ~オフィス編~
かんちゃんでした。