お久しぶりです。
てぃーだです。
11月も残すところ僅か数日…。
あっという間に12月ですね。
年末の大掃除を目前とした今回は、オフィス内の整理整頓をテーマにいくつかの整理整頓のコツをご紹介したいと思います。
多くの時間を過ごすオフィス、時にはお客様を招いて商談したりと、働く人にとっても、会社にとっても、重要な空間です。
3つの分類化で不要な物を明確に!
いつか使うかもしれない…そう思って収納棚に押し込んでいる備品、捨ててしまったら後で困るかもしれない…と不安になってデスクにしまい込んでいる書類、、、皆様も心当たりはありませんか…?
物を溜め続けて整理整頓ができるはずがありません。
思い切って捨てましょう!!
とは言いつつもすぐに捨てられるものばかりとは限りませんね。
そんな時にオススメなのが分類化です。
①必要なもの
②不要なもの
③保留
なんだそんなことか…と何も考えずに①と③ばかりに分類してしまっては意味がありません。
必要なものと分類する際は、本当に必要かよーく考えてみて下さい。
PC内にデータがあり、いざとなればプリントアウトできるものではないか?
長い間保留となっていたけれど解決した案件の書類ではないか?
調子が悪く、既に新しい物を調達している備品ではないか?
等々、自分自身に問いかけてみることが大切です。
そしてポイントは保留と分類したものです。
ただ保留にしていては意味がありません。
いつ頃まで保留なのか検討のつくものは必ず期限を設けましょう。
“○月×日まで保留、その後破棄”といった感じに。
いつまでも保留とせず保留中のものは全て解決させることを目的とすることをオススメします。
オフィス備品は出来る限りシンプルに
便利な物が溢れている世の中、深く考えずに“なんだか良さそう”と購入してしまうこともあるのではないでしょうか。
掃除する為に購入した掃除グッズ、便利かも!と購入してみた便利グッズが実は不要物となっていることは少なくありません。
物を増やす前に具体的に何に使うのかイメージすることを習慣づけましょう。
無駄な出費も防げ、一石二鳥ではないでしょうか。
きちんと整理整頓されたオフィスで何かと忙しい12月を乗り切りましょう!
それではまた!