こんにちは!初めて登場させていただく、たぐです。
今日はクリスマス・イヴですね。メリークリスマス!
あっという間に今年もあと少し!時間の速さに毎年驚きます。。。
ということで、今年最後のブログになります!
私はまだ小さい娘がいながらお仕事をさせていただいていますが、実際に子供を育てて、母の偉大さに気がつきました。。。!
そして実際に働き始めて、世の働くお母さんに対する畏敬の念が止まりません!
子供がいる中でのワークスタイルは色々あると思います。
保育園、企業内保育所、おじいちゃんやおばあちゃんに面倒を見てもらう、在宅勤務などなど。。。
このような中、新しい働き方が出てきているようです。
子連れ出勤?!
オフィスに子供を連れて出勤するという新しい働き方。
賛否両論あるようですが、初めてこのワークスタイルを知った時には、とても斬新だなと思いました!
すでに導入している企業も少なくないようです。
導入方法としては、
●子供が執務エリアに一緒にいて、他の社員の方々の協力も得ながら仕事をするケース
●子連れ社員のための部屋をつくって子供と一緒に仕事をするケース
●子供専用の部屋をつくってベビーシッターさんに見てもらうケース
などがあるようです。
子供と一緒に働けるメリット
待機児童問題はよく聞くところだと思いますが、保育園に預けることができず職場復帰できない方にとっては、子供を連れて行って働ける環境はとてもありがたいと思います。
なんといっても、かわいい子供と一緒にいられて、成長の一瞬一瞬を見逃さないでいられるのは幸せですよね。
会社側にとっても、生産性が少し落ちたとしても、離職率を抑えて必要なスタッフを確保できます。
また、採用活動でこのような支援制度があることは企業の強みにもなりますよね。
子供がいることで場がなごんだり、社内のコミュニケーションが増えて助け合いが強まったりなどもありそうです。
でも、子供がいて仕事ができるかなとか、周りに迷惑がかからないかな、など心配になりますよね。。。
会社全体での理解が必要
制度が魅力的でも、実施するにはやはり、会社全体の理解や受け入れ態勢が重要になってくるようです。
通勤ラッシュを避けるために出社時間をずらしたり、時短勤務にしたり。
社内に子供がいても仕事ができる対応策が必要ですし、子供が成長して動き回るようになれば、安全な子供用のスペースやデザインも必要になります。
他の社員の方々が子供のいる状況をむしろ楽しんでくれたり、会社側が子供のための設備を整えてくれたりと、周りの人たちの理解と対応が大きなカギとなりそうですね。
個人的には、保育園に入るまでの期間や、急に学校がお休みになった時などに、こういった環境は働く親にとって非常にありがたい存在になるなと思います。
子供と一緒に働ける環境づくりをお考えの際には、ぜひご相談ください!
お母さんお父さんも、周りのスタッフの方々も、みんなが笑顔になれるオフィスデザイン、オフィスレイアウトのお手伝いをさせていただきます。
今年もアーバンプランのブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございました!
また来年もスタッフ一同、楽しみながらブログをお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します!