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海外の働き方から学ぶ、第6弾【最終回】

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海外の働き方から学ぶ、第6弾【最終回】

こんにちは、徐々に暖かくなってきた嬉しさと花粉症の猛威に震える名古屋営業所のふるっきーです。

これまで5回続けて『海外の働き方』についてご紹介してきましたが、いかがでしょうか。

これまで海外と日本の違いを様々な角度からご紹介してきましたが、私は残業・休日出勤=『悪』としてはいません!笑

もちろんこれまで紹介してきた各国の事例が日本にも導入・影響を与え、短い労働時間で高い生産性を生み出すことができれば最高だと思います。

ただし集中して寝食を忘れて作業に没頭したい場面、労働時間や休暇制度、様々なテクノロジーを活用し、効率重視の働き方など、フリーランスや雇用形態の変化によって働き方が自由に選べる時代が来るような気がします。

現在、日本を含め世界中の国が『働き方改革』で揺れていて、労働に対する意識が変わろうとしています。

数年までは想像もしていなかったような技術が日々誕生している現代では、長きに渡って当たり前とされてきた『働き方』自体に無理があるのかもしれません。

これからのオフィスとは何なのか

前回までのブログでも紹介されているように国の制度で労働時間を規制していたり、国柄・四季など、その国特有の環境による労働環境の違いもあると思います。

例えばアメリカの場合は、国主導で制度を変革している訳ではなく、個々に企業に任せている場合が多いそうです。

特にシリコンバレーに代表されるようなIT企業では、人手不足が深刻化しているエンジニアを採用し、会社に定着させたいという思いの元、企業はできるだけ彼らに自由にさせてやろうという流れになっているようです。

例えばオフィスに犬がいたり、ルンバが何台も動いていたり、まるで自宅のような空間や遊び心を大事にした空間ってやつですね。

海外の働き方から学ぶ、第6弾【最終回】

『海外の働き方』とは少し話が逸れますが、外資系の企業様はご移転担当者様含め、担当ではない外国人スタッフの方も積極的にオフィス環境にご意見頂いた記憶があります。

必ずしも海外の事例やデザインが参考になるとは限りませんが、リビングやダイニングのようにリラックスできるオフィス、バッキバキに作りこんだオフィスなど企業によって、働き方が異なるようにオフィスに違いがあるのも当たり前なのかもしれませんね。

最近では様々な企業や学校、学習塾にもデザイン性の高い家具や空間が用意されていることもあって、 企業の採用面でもワーカーのオフィスに対する希望や重要度が上がってきているように思います。

話が少々長くなりましたが、 皆様にとって最も良い形の働き方やオフィス作りのお手伝いができれば幸いでございます。

ご移転やレイアウトの変更・リフォームなどなど そんな時には是非アーバンプランにご相談くださいね!

それでは、また次回。

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