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変わるハタラキカタ

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変わるハタラキカタ

おはようございます。
ただいま朝6:00です。
こちら鵠沼海岸からお届けしております。わだです。

ブログ_働き方02

最近空がきれいなもので、たまに早朝起きて
ふらっと海にきてはパワーチャージしております。
海には浄化の作用、山には癒しの効果があると
最近きいてなるほどなあと思っております。

屋久島とかにもいってみたい。

ブログ_働き方03

さてさて、今年はインフル先輩に加えてコロナウィルスが勢力を強めております。
オリンピックに備えるよりも先に、コロナでテレワークが導入される運びに
なっていることに驚きを隠せないわだでございます。

ニュースでもテレワークが取り上げられていたり、週休3日と、
聞こえてきており、働き方がめまぐるしく変わってきていることを
ひしひしと感じております。現状維持ではだめですね。

週休2日制のはじまり


そもそも労働基準法では、いまだに最低週1回の休みを与えることしか記載がありません。
じゃあ週休2日制はいつから始まったのか。
それはいまから50年も前の、1965年頃、松下幸之助さんが「一日休養、一日教養」というキャッチフレーズのもと
広めていったそうです。知らなかった!

6日でやっていた仕事を5日でやろうとすると、1日分無理をしなくてはいけない為、猛反発もあったようです。
かえって生産性が下がるのではと、当時私がそこにいたら考えていたかもしれません。

単純に休むのではなく、休んだ上で、個人の意思に任せた学びの時間とし、5日間の仕事への活力とする。
そうすることで、より社会に貢献する人となる。あくまでも、軸は「ワーク」にあるのですね。
プライベートの「ライフ」を充実させて個人の人生を豊かにする。というわけでもないことがわかりました。
自主的な成長意欲を掻き立てられる「働き方改革」がすでに50年も前から行われていたのには驚きです。

週休3日制


話は戻りまして、週休3日がもし始まったなら、休んで学び、残った一日をいかに有意義に使えるかが、仕事の4日間へ大きく影響してくるわけです。
考えると、ちょっと私は怖くなりました。より個人の裁量が試されるのではないでしょうか。
副業解禁が広まっていることにも納得します。


テレワーク

テレワークに関しては、以前から導入されている企業も多いですよね。

ブログ_働き方04

ただ、導入してから取り消した企業もあるそうです。
テレワークといっても、在宅勤務や、サードプレイス(自宅でも職場でもないカフェなど)を利用した働き方など、考え方、手法も様々です。
すべての企業にテレワーク導入が当てはまるかは疑問が残りますが、その企業、その企業の方針、働く人に合わせた手法が、柔軟に認められていくとうまく回っていくのかもしれません。

会社側も社員も、より柔軟な思考を持つことが求められてくるのでしょうか。

今後の動向にアンテナを張っていきたいわだでした。

あるコンサルの方は2時間の足裏マッサージをしている中で、
スマホを片手に一日の仕事の80%を終わらせるそうです。
そんなスーパーマンにはなれませんが、働き方はいろいろあるのだなあと。
できるかどうかはさておき、頭だけは柔らかくしていきたいと思います。

ではまた。

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