![[関西] ~働き方改革EXPO出展レポート~](https://urban-plan.com/dcms_media/image/blog_expo2021_osaka_01.jpg)
朝起きられない季節に入りつつありますね。
先週のプチ肉体労働により、今週は体が軽い気がする30代です。
デザイン会社の肉体労働とは・・?
11/17~11/19にインテックス大阪で開催された「働き方 改革 EXPO」に出展してまいりました!
こちらのイベント、弊社ではおなじみになっております。
準備と本番とで、かなり体力やられるんですよね。
今回は鮮やかなオレンジ色を基調としたブースデザインで、大阪の目立ちたがり精神がうまく表れていたのではないでしょうか。
実はこれ、弊社の作業着のカラーリングから着想しているんです。
あ、オレンジの作業着ではありませんよ。濃紺ベースにオレンジのワンポイントです。
展示会後に「あのオレンジのブースの…」とお伝えすると、「あぁ!あそこね!」と思い出してくださるお客様の多いこと。
オレンジは弊社のコーポレートカラーでして、そのイメージをざっくりでも覚えていただけてよかったと感じております。
この感覚は、オフィスのエントランスと似ています。
入った瞬間に感じる、企業の雰囲気。
しっかりしていそうな会社だな、とか、先進的で勢いのある感じ、とか。企業によってさまざまですよね。
言葉がなくても、むしろ言葉より的確にイメージを操作できる、企業ブランディングの有力な手段です。
ブース内のギャラリーコーナーでは、そんなオフィスエントランスの事例もたくさん紹介しました!
最近のオフィスづくりでは、カフェやバーのようにリラックスしてミーティングできるスペースを設けたいというご要望が多く、その際はライティングに変化を加えて空間を演出することも多いんです。照明の影響力は非常に偉大です!
日頃感じているそのような感動を取り入れて、ペンダントライトで商談コーナーをひと味違う雰囲気にしてみました。
東京の出展時と同様に、これからのオフィスの存在意義を考え、価値を高めるアイディアもずらり。
アフターコロナを意識した、新たなオフィスにフィットする考え方とは?
ブランディング/コミュニケーション/パフォーマンスという3つのテーマに沿って、オフィスづくりのヒントをご紹介しました。
ブースには行けなかったけど、気になる!聞いてみたい!
と思っていただいた方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!
(おまけ)
新しいUPグッズ!デスクで重宝するコルクコースターです。タンブラーやコップを置くときにカツカツ音がしない、オフィスの隠れ“気遣い”アイテムです。