オフィスデザイン事例｜シュッピン株式会社　様

元々新宿にあった店舗2ブランドに加え、新たに打ち出すブランドを含めた3ブランドが一つに集約された旗艦店となる店舗プロジェクト。訪れるお客様に優雅なひと時を過ごしていただけるよう、白をベースにタイルや照明で上質な空間を演出しています。

１Fは万年筆をメインに取り扱うエリアのため、商品の鮮やかな色味が映えるよう溌剌とした白をイメージ。ビルの黒い外壁との対比で、店内への視線を誘います。

２Fは時計や高級バッグを取り扱うエリア。商品の持つ重厚感に負けないよう、少しトーンを落とした色味にしました。家具に関しても1912年創業のイタリアを代表するラグジュアリーブランド「Poltrona Frau（ポルトローナ・フラウ）」の最高級革の優雅なソファー等を選び、商品を吟味する時間を優雅なひと時に。

両フロアとも豊富な商品の中から、「価値ある商品」をお選び頂く時間を優雅にお過ごし頂ける空間です。

また路面店ということもあり、入り口のフラッグや定期的に変わるショーウィンドウも通りゆく人々の目を楽しませます。

シュッピン様の新しい始まりに相応しい、ランドマークとなるような店舗になれば幸いです。