オフィスデザイン事例｜株式会社ストライク　東京本社　様

プロジェクトの目的（お客様のご要望、お困りごと）

社員増加に伴う、オフィスの増床とレイアウト変更のご依頼。
会議室の不足を解消するため、これまで執務エリアとして使用していたスペースを会議室に転換し、大小さまざまなサイズの会議室を増設しました。
これまでストライク様の全国各拠点のオフィスづくりに携わってきた経験を活かし、他拠点のデザインテイストを踏襲しつつ、ストライク様にとってランドマークとなるオフィスをご要望頂きました。

アーバンプランの提案内容

来客エリアは、事業特性に合わせて幅広いお客様をお迎えできるよう、7つの異なるデザインテイストで構成。
既存の会議室を含め、すべての会議室はデザインや什器を一室ごとに変え、個性豊かな空間に仕上げています。
倍の広さとなった執務エリアにも、新しい要素を取り入れ、より快適な環境となるようご提案しました。

施工後の変化

その時々に合わせて働きやすい環境が整い、部署間のコミュニケーションも以前よりスムーズになり、職場全体の働きやすさが向上しているそうです。
会議室は用途に応じて選べるようになったことでさまざまなニーズに対応でき、会議室の予約待ちも改善され、お客様対応がよりスムーズになったとのことです。

準備・施工にかかった期間

準備期間　1年6カ月
施工期間　4カ月

アーバンプラン担当者の声

長期にわたる今回のプロジェクトは、お客様と共に綿密な打ち合わせを重ねながら進行しました。
オフィスを使用しながらの工事という条件の中、関係各所の皆様のご協力により、無事に竣工を迎えることができました。
柔軟なご提案の機会をいただけたことも嬉しく思っております。お客様と共に創り上げたこのプロジェクトに携われたことは、私たちにとっても非常に貴重な経験でした。