オフィスデザイン事例|第一実業株式会社 様
Case
公園を歩くように、道から生まれるコミュニケーション
リニューアルの目的(お客様のご要望、お困りごと)
オフィスが手狭になってきたため、将来的な増員も見越して計画したご移転プロジェクトになります。
移転を機に、ハイブリットワーク化、モチベーションやクリエイティビティの向上、コミュニケーションの活発化、そして一流企業としてふさわしいオフィスづくりを目指しました。
アーバンプランの提案内容
執務フロアの中心には人が行き交う「大通り」を設け、メイン動線を明確化しました。
大通り沿いには、カジュアルなデスクを多く配置し、ライトタスクやクイックミーティングなど、働き方の幅が広がるような構成に。
大通りとオープンな席の仕掛けにより、社員様同士が顔を合わす機会を増やし、その後気軽にコミュニケーションが始まっていく空間を目指しました。
会議室フロアは印象を変えて、落ち着いた雰囲気の空間となり、来客者に驚きと同時に信頼を感じていただける空間としました。
施工後の変化
フリーアドレスは初めての試みだったため、計画中は「結局固定席化してしまうのではないか」「うまく機能するのか」と懸念されていました。
ですが、運用を開始してみると、執務内容に合わせて多種多様なデスクを楽しくご選択いただき、良いフリーアドレス化へのスタートを切れているとのお声を頂いております。
ゆとりのあるレイアウトと明るいデザインの空間で、快適に仕事ができると喜ばれております。
準備・施工にかかった期間
準備期間 7か月
施工期間 2か月
アーバンプラン担当者の声
タイトなスケジュールではありましたが、お客様と確認事項を随時共有することにより、スムーズにプロジェクトを進めることができました。完工後、喜びのお言葉を沢山頂戴し、大変嬉しい気持ちでいっぱいです。
社名
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第一実業株式会社 |
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業種
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総合機械商社 |
規模
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~50坪 51~200坪 201坪~500坪 501坪以上 |
サービス
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設計デザイン 設備工事 内装工事 セキュリティ工事 引越し・移転作業 レイアウト変更 CG作成 家具販売 PM CM 物件探し ビルリニューアル |