オフィスデザイン事例｜株式会社クラウドスミス　様

プロジェクトの目的（お客様のご要望、お困りごと）

増員により座席が不足していることや全体会議（勉強会等）で席が足りない状況があったため、スペースの確保をご要望されていました。
また、コミュニケーションが取りやすいオフィスを一番に考えてプロジェクトを進めていきました。

アーバンプランの提案内容

執務空間は固定席だけではなく、WEBブースやセミクローズの集中ブースなど、用途に合わせて働く場所が選択できるよう充実した空間にしました。
また、オフィスエリアと隣接する位置に共有スペースを設け、リフレッシュエリアとして使う他、大人数でのミーティングでも使用できるようにフレキシブルな什器をご提案させていただきました。
間仕切は最小限に抑え、床の貼り分けでエリア分けをすることで見通しの良い空間にすることができました。

施工後の変化

以前のオフィスは密閉性を配慮した会議室などが無く、情報の機密性が高い会話をする際は声のボリュームを落とすなど気を使う必要がありました。
オフィスを移転してからは、大人数で高機密な会議の際は密閉性の高い会議室を利用し、1～2名で高機密な打ち合わせやオンライン会議をする際はテレカンブースを利用するなど、便利になりました。

また、客先常駐の社員が自社オフィスで作業する場合、以前は別エリアのリフレッシュコーナーで作業をして、執務室で勤務する社員と顔を合わせることもなく、交流が生まれませんでしたが、今は共用スペースと執務室が同じ空間にあるので、コミュニケーションが生まれているところが良いと感じられているようです。

準備・施工にかかった期間

準備期間　7カ月
施工期間　1カ月半

アーバンプラン担当者の声

お客様のご要望であったコミュニケーションの活性化という部分を叶えることができ、大変嬉しく思います。