オフィスデザイン事例｜株式会社ストライク 東京本社　様

リニューアルの目的（お客様のご要望、お困りごと）

人員増加により現在のオフィスが手狭になった事による増床移転。

借り増しを繰り返し分断してしまったオフィスを1つの空間に統合しました。

受付スペースをホスピタリティ重視のスペースへとブラッシュアップし、不足している会議室の増強など、複合的な拡張を伴うプロジェクトとなりました。

アーバンプランの提案内容

まず、将来的な人員増加とそれらに伴い増えていく打合せに備え、会議室を何室取れるかがキーポイントとなったため、新築・高層階ゆえの様々な制約がある中、執務スペースと会議スペースの最適なバランスを慎重に検討しました。

また、既存オフィスにまだ購入して間もない新しい什器が多くある状態だったため、それらを適切に流用しつつ、細部まで計画しました。

全体を通してのデザインには統一感をもたせ、来訪者に先進的なイメージを与えるよう、ニュートラルな木目をベースにガラス・ホワイト・シルバーをアクセントとしたミニマルなイメージに纏めました。

準備・施工にかかった期間

準備期間　12ヶ月
施工期間　3ヶ月

アーバンプラン担当者の声

新築ビルへの竣工前入居という事で、確認申請対応による特殊フローやビル側との折衝など、通常よりもスケジュールとコスト管理に気を配りながらのプロジェクトとなりました。

こういったケースではプロジェクトに関わる人数も多岐に渡りかつ複雑になるため、アーバンプランのようなPMとして全体を取り纏める存在の重要性・意義を改めて再認識した案件となりました。