オフィスデザイン事例|株式会社ジーン 様
Case
アートギャラリーを擁する探究型オープンオフィス
リニューアルの目的(お客様のご要望、お困りごと)
2021年9月に現事務所へ入居。コロナにより業務形態をフルリモートへ移行したが、オフィスと自宅のどちらでも自由に仕事ができる環境を整えることを目指し、改めて皆で集まり、コミュニケーションをとる目的・理由を再定義できるようなオフィス作りをご依頼いただきました。
また、数年後の取り壊しが決定しているビルでの改修なため、可能な限り早く竣工をとのご要望でした。
アーバンプランの提案内容
40坪ほどのオフィススペースには、どうせならあらゆるワークスタイルを体感して貰いたいという思いから、可能な限り様々な働き方ができる機能・家具を設置しました。
リビングのようなライブラリーラウンジ・スタンディングカウンター・個人ブース・デスクスペース・ボックスシート等をそれぞれが隣接する形で動線が折り重なるように配置。
あらゆる要素を連続的に配置する事で、緊張と弛緩がゆるやかに変化するオフィスを目指しました。
併設されたギャラリーは既存の天井を撤去しスケルトン化した上で、展示物が映える様ホワイトボックス化し、どのような作品にも対応できる空間としました。
準備・施工にかかった期間
準備期間 3週間
施工期間 1ヵ月
アーバンプラン担当者の声
非常にタイトな工期ながら、当然途中様々な調整や変更もあったのですが、代表である林田様の意思決定速度が的確かつとても早かったため、それに呼応するように提案の速度も自ずと加速していくような、非常にスピード感溢れる楽しいプロジェクトとなりました。
最終的には、来社された皆様が好きな環境を選んでのびのびと働くことができる環境を整えた事で、あらゆる環境の変化にも対応できる自由なワークスペースをデザインできたと感じています。
社名
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株式会社ジーン |
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業種
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デジタルマーケティング支援・メディア運営・出版 |
規模
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~50坪 51~200坪 201坪~500坪 501坪以上 |
サービス
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設計デザイン 設備工事 内装工事 セキュリティ工事 引越し・移転作業 レイアウト変更 CG作成 家具販売 PM CM 物件探し ビルリニューアル |