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ニュースリリース
新サービス「働き方365」の提供を開始いたしました

オフィス設計から書類・電話・備品管理までトータルにサポートする新サービス「働き方365」の提供を開始いたしました。
「働き方365」サービス紹介動画▼
https://urban-plan.com/service.html#workstyle365
■現代のオフィス・働き方の課題をトータルに解決
コロナ禍を経験して働き方が多様化し、オフィスの在り方が見直されました。今までと同じ働く仕組みがあれば場所は関係ないというオフィス不要論もありますが、コロナ後にはオフィスの重要性を再認識する結果ともなりました。
新しい働き方に対応するための課題は多く、オフィス以外の場所でも出社時と同じように働くための環境づくりが必要です。また、設備だけでなく企業情報の管理も効率化が求められています。多くの経営者の方々の悩みを伺う中で、働く場づくりを専門とする弊社の取り組みをパッケージ化して誰でも採用できるトータルサービスを考案し、新サービス「働き方365」を提供することとなりました。
■オフィス以外の場所でもオフィスにいるかのように働く
Microsoft 365の活用
働く場所の多様化により社員のスケジュールの把握が難しい状況に対しては、Microsoft 365のOutlook予定表を利用して、瞬時にスケジュールの把握が行えます。また、会議室の使用状況も確認することができます。
社内のコミュニケーション不足については、Microsoft Teamsのチャット機能やビデオ通話を使用すれば、隣の席にいるかのようなやり取りが可能です。
さらに、Microsoft SharePoint Onlineの掲示板機能を利用することで、社内の最新情報やトップメッセージ、社員の個人的なアナウンスメントまで幅広い情報を共有できるので、社内全体の報連相がスムーズになり、企業理念やビジョンの浸透も促進されます。
書類のクラウド化
業種によっては大きな課題となる書類の問題があります。書類がないと仕事ができないため、出社を余儀なくされることもありますが、膨大な量の文書もデータ化してクラウド移行すれば、どこにいてもデータを検索して利用することができ、オフィス空間の有効活用にもつながります。
電話のクラウド化
代表電話の問題もやむを得ず出社する理由となり、オフィスにいる社員は電話対応に追われてしまうこともあります。そこで、社内電話もクラウド化すれば、社員の携帯電話が内線電話機になり、どこにいても電話を受けることができ、担当者の携帯電話に転送することができます。営業所ごとに電話番号を設定する必要もなくなるため、全国で代表電話を一つにすることも可能になります。
備品管理「インベントリー・データサービス」
デスクやチェア、IT機器など企業に存在する備品の数は膨大なものになりますが、それらすべてにタグ付けをしてデータ化することで管理が容易になります。いつ購入したか、どこで使用されているのか、だれが使用しているのかなどのデータが確認でき、再利用する際にも簡単に対処することが可能です。
オフィス専門の一級建築士事務所として、これらを最大限に活かすオフィスデザインとともに、各企業様の状況に合わせてトータルにサポートいたします。