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Voice -Client Interview-

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Voice -Client Interview-

みなさん、こんにちは!
横浜営業所の林田です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近一段と気温が下がり、街を彩った街路樹の紅葉も終わりを迎え、冬の気配を感じるようになってまいりました。

今回は、「2019働き方改革EXPO」に出店した際に作成しました弊社オリジナルのフリーペーパーから、お客様のインタビュー記事のご紹介をしたいと思います。

今回ご紹介させていただくのは、横浜エリアのお客様で昨年本社のご移転をお手伝いさせていただきました株式会社ノビタス様へのインタビュー記事になります。
それでは、どうぞ!

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オフィスは働く人のため


オフィスと言えば、デスクとチェアが規則正しく整然と並ぶもの。そんなイメージを抱く人もいるかもしれない。デスクの並び方を見れば、セクションもヒエラルキーもわかる。そんなオフィスが当たり前だったころは、確かにデスクは規則正しく並んでいた。

ノビタス(横浜市港北区)の主業は、映像機器や無線通信機器と、そのシステムの開発。主な納入先は、各地の官公庁だ。官公庁のオフィスは、依然としてデスクが整然と並ぶスタイルが主流。2018年に移転・新設された同社のオフィスも、前述のようなデスクが整然と並ぶトラディショナルなものを想像してしまう。

その想像はしかし、単なる先入観に過ぎないのかもしれない。一歩オフィスに足を踏み入れた途端に感じる、自由な雰囲気。官公庁という言葉から思い浮かぶ硬さはまったく感じられない。デスクはというと、一見不規則に連結されたブーメラン型に並んでいる。その間を縫うように行き来する従業員たちからも、歩きづらさは感じられない。


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このデスクの配置。無造作に置かれているようで、計算されている。セクションごとのまとまりはもちろん、従業員同士の視線や歩く際の動線にも配慮されている。そして声が室内全体に届く、適度な密集感。この配置は、実は同社が独自に編んできたもの。「オフィスは働く人のため」という理念に基づき、創業以来培ってきたのだという。

少人数で創業した同社。このデスクの配置は、従業員同士のコミュニケーションを活発にするためにあえてランダムにしたのがはじまりという。どこで誰がどんな仕事をしているのかが見える。すぐに話しかけられる。従業員全員に告知したいことがあれば、声が届く。さらに、自分のデスクにいたままで全体ミーティングができる。社内の風通しという言葉をよく聞くが、一体感を持たせるうえでもこうした配置は有効だろう。


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一体感という点でいえば、会議スペースもそのひとつ。従業員全員が集まるために設けたというこのスペース。執務スペースとの間に壁やドアはなく、棚で仕切られただけ。大きなテーブル一つに全従業員がつくというスタイルも、一体感の醸造に一役買いそうだ。オフィス内にはほかにファミレスのボックス席のようなミーティングスペースも設けられているが、こちらも仕切りはない。ここでも従業員同士の一体感や風通しを意識したことが感じられる。しかもこの会議スペースやミーティングスペースへは、執務スペースの中を通る。来訪客との打ち合わせなどにも使われるスペースだが、あえてそうしたのだという。働いているところを見せる、日ごろの仕事ぶりを見せることが、信頼につながるとの考えからだ。


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デスクの配置と並び、同社が「こだわりのポイント」と位置付けるのが、エントランス。ここはシンプルな意匠で、安定や堅牢を感じさせながらも堅苦しさはない。訪れる人を迎えるための空間は軽快さ、オフィス内は温かみというギャップを演出する。


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同社がなによりも目指すのは、顧客への貢献。そのぶれない思いがあるからこそ、官公庁向けという確実性が求められる業務でありながらも、自由度の高いオフィスがかえって活きてくる。働く人のためのオフィスは、安心を生み出すため。そしてそれは、顧客のためでもある。

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いかがでしたでしょうか。
ノビタス様とはこのご移転を機に、それからずっとお付き合いさせていただいております。

これからオフィスのご移転やレイアウト変更をお考えのお客様がいらっしゃいましたら、是非ご参考にしていただければと思います。

次回もお楽しみに。それではまた!

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