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オフィスが作る働きがい!何がモチベーションをアップさせるのか

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オフィスが作る働きがい!何がモチベーションをアップさせるのか

経営者の中には、どうすれば社員のモチベーションを向上させることができるのかと日々悩んでいる人もいるでしょう。
人事制度などを変えることでモチベーションアップを狙うケースが多いですが、オフィスを変えるだけでもモチベーションアップにつながることがあります。

そこで、働きがいとオフィスの関係についてご紹介します。

そもそも働きがいとは何なのか

オフィスと働きがいの関係を理解するためには、まず社員の働きがいとは何かを知っておく必要があるでしょう。 社員にとってモチベーションが上がり働きがいを感じる要素はいくつかあります。

例えば、自分の仕事や人間性が認められることや、仕事を通じての社会への役立ちを実感すること、自分の能力を発揮する場所があること、そして自分がここにいてもよいと感じられる居場所があることなどがあげられます。
働きがいとは、言い換えれば、人が仕事をしていくために必要となる燃料のようなものといえるでしょう。
燃料である働きがいが豊富にあればより仕事の成果も出やすくなり、会社も社員も両方幸せになれるはずです。

オフィスが変わるだけで働きがいがアップ!

社員が働きがいを感じる職場にできれば、仕事の効率が上がり会社としても利益を上げやすくなりますし、社員の定着度もあがるはずです。
問題は何をすれば働きがいを感じる職場に変えることができるのかです。
評価基準を変えたり給料体系を変更したりするのが代表的な方法ですが、働く場所であるオフィスを変えるだけでも働きがいをアップできる可能性があります。

オフィスは社員が長時間過ごす場所です。
社員のモチベーションとは無関係だと考える方が無理があるでしょう。
何から手を付けたらよいかわからないと悩んでいる経営者や社員の仕事の生産性を上げたいと考えている経営者はまずオフィスを変えてみることをおすすめします。

何が社員の働きがいにつながるのか

何が社員の働きがいにつながるのか

オフィスを変えて働きがいを感じるようにする場合に考えるポイントは、オフィスのどんな要素が社員の働きがいに関係しているかを理解することでしょう。ポイントとしては2つあげられます。

1つ目は自分の居場所があると実感できることです。
自分の居場所があると感じるときは、職場で孤立せず同僚などと会話がはずむときなどでしょう。

2つ目は自分の能力アップのチャンスがありスキルアップが図れることです。
同僚と教えあいノウハウを共有するチャンスが多ければ働きがいにつながるでしょう。

そう考えると、社員同士が自然にコミュニケーションできるオフィスや、オープンに話し合える場所があるオフィスに変えるのが働きがいの向上につながるといえそうです。

オフィスの過ごし方は仕事だけじゃない!

働きがいを感じやすいオフィスに変えるポイントは、社員同士のコミュニケーションを自然に促すような空間を作ることといえますが、具体的にはどのようにオフィスを変えればよいのでしょう?

社員はオフィスの中で仕事だけをしているのではありません。
当然休憩も取ります。その休憩場所を工夫して変更してみることをおすすめします。

一般的なオフィスの休憩所は、オフィスの隅に狭い空間が用意されていることが多いですが、休憩所の場所や機能を再検討して、働きがいに直結するような休憩所があるオフィスに変えることが社員のモチベーションアップにもつながるはずです。

OFFが快適になればONスイッチが入りやすくなる

何が社員の働きがいにつながるのか

【施工事例:株式会社ソフトビジョン様】

例えば、休憩所をあえてオフィスの真ん中に持っていくことで、人が休憩所に集まりやすくなります。
また、休憩室の壁をなくすことによって、どんな人が集まっているかを簡単に確認でき、誰でも自由に会話に参加しやすくなるでしょう。
自然に人が集まって休憩することによって会話もはずみ気分転換できる休憩になるはずです。

また、休憩中の何気ない会話から新しいアイデアが浮かぶかもしれません。 休憩所での快適なOFFがいざONになった時のスイッチの入りやすさにつながり、働きがいを感じる原動力にもなるでしょう。

社員の働きがいを考えるのであればまずオフィスの変更から手を付けてみることをおすすめします。

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