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2017/05/10 デザインを変えてイメージアップ!!身近な成功例あれこれ

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皆さまこんにちは。

季節外れのインフルエンザに苦しみました、マイケルでございます。
予防接種をサボった結果、見事A型・B型両方かかりました。
どうぞ皆様お気を付けください。

さて気を取り直して!
当社アーバンプランはオフィスデザインを請け負っております、一級建築士事務所…ということは、もうご存知かと思われます。

オフィスを変える時にイメージを一新したい!
新しい場所で、ロゴまで変えてオシャレにしたい!そんなご要望をよく聞きますが、私たち業界人や身近な会社でそのようなことをしていない限り、いざ「デザインを変えてイメージ変わった」ものってどんなものがあるかパッと出てこないのではないでしょうか?

といわけで、今回は、地元を歩いてるだけでも目にしたことのある、デザインを変えてイメージアップしたものたちをご紹介させていただきます。

No1 大手衣料品メーカー UNIQLO さん

皆さん、ユニクロの昔のロゴって、ご存知ですか??

それがこちらです。

ユニクロの昔のロゴ

  

恐らく私もまだ子供の頃、そうですね、カラフルなフリースが流行って、やけに周りが着始めたくらいの頃のデザインです。
この頃は「安い、カラーが多い、とりあえず基本的な服が買える」でも「主役じゃない」というイメージが皆さんの中にあったかと思われます。
品揃えや品質はもちろん今と違うと思いますが、このままのイメージを持ったブランドロゴ、見せようと思いますか?
思いませんね。
売り上げも一時低迷していたユニクロさん、さて何をしたかといいますと、店舗内装の大幅リニューアル・ロゴの再デザインをしたのです。

そしてその結果がこちら

大幅リニューアル・ロゴの再デザイン

        

そーそーコレコレ! 
今のやつ!
となりましたでしょうか?

内装デザインに関しては
・マネキンを多く
・季節の演出のディスプレイ
・大きなPOPやプライスカード
・店内が何か全体的に白い(明るい)トーン(壁・天井・床)
入った瞬間の商品量の多さ

などなどが挙げられます。

内装デザイン

       

どこのビルのテナントで入っていても、近くまで行けば一目でユニクロとわかる内装をしていますよね。
頭で考えるより早くここがユニクロ!って視覚的にすぐ分かります。
その上元々すごい品数をより多く見せるディスプレイ。
「何でもありそう」て思わせますよね。

そしてロゴ!
昔のと何が違うの?と思う人もいるかもしれませんが、全然違います
書体もオリジナルのカチっと締まったものになっていますし、色が昔の臙脂から明るい赤に変わっております。
こちらはデザイナーの佐藤可士和氏のデザインです。
(佐藤可士和氏のデザインって?という方!こういうのデザインしてる方ですよ!↓)

佐藤可士和氏のデザイン

   

元々のロゴの臙脂色というのも特に規定はなかったそうですが、知らない間に臙脂に定着していたそうです。
その話を聞いた佐藤氏が、「原点をもう一度見つめなおした上で、新しいユニクロをつくっていく」というコンセプトの元、新デザインを作成されたとのこと。

今、このロゴを見て「見せたくない」という方はもうほぼいないのではないでしょうか?
寧ろ「一着くらいは持ってて当たり前」、スポーツの試合でも、選手のユニフォームや壁の広告なんかに映ったりして、それが当たり前…みたいになってはいないでしょうか?

すでにあったブランドイメージを変えるというのはとても大変な労力と時間が必要になります。
一見すごい大工事をしているわけではありませんが、何気なく生活している私たちの身の回りで、実は気づかないうちに意識改革というのはされているものなのです。

No2 皆さんお馴染み、TSUTAYAさん

TSUTAYA

 

    
さて、2番目にご案内するのはTカードでお馴染みTSUTAYAでございます。

 
ご存知ですか皆さん、TSUTAYAって一号店創業が1983年なんです。
まだ40年も経ってないんですよ!
それなのにこの浸透力。恐るべしです。

 
私が今回注目したこちらの凄いところは、ロゴを漢字にすることで品格を上げたところでございます。

 
先ほどのユニクロは英語という文字種類は崩さずブランドイメージを上げましたが、TSUTAYAは逆に、二子玉川や代官山などの新店舗に、漢字の「蔦屋書店」を全面に使用することにより、従来のTSUTAYAとの差別化に成功しております。

蔦屋書店

 

 
今までのTSUTAYAのコンセプトが「いつでも、どこでも、だれでも 便利に文化を提供する場」だとしたら、この蔦屋は「創業当時からの顧客である団塊の世代に向けて、次のライフスタイルの提案を行うべく誕生した“カルチャー”の発信地」がコンセプトとのこと。

紙袋

   

 
紙袋とかもなんかオシャレです。
思わず買いたくなってしまうアレですね(笑)

 
言葉で出した音は変わりません。
でも表記が違う、書体が違うだけでこんなに雰囲気を変えてしまえるブランドも珍しいのではないでしょうか?
もちろん店内もオシャレですしね!
何時間居ても飽きないので、行ったことがない方はぜひ一度見てみてはいかがでしょうか?

色で 形で 連想させる

最後になりましたが、表題にいたしましたイメージアップ、またはイメージを変えるデザインはもちろん素晴らしいものです。

でもさらにそこにプラス、時間という要素も加わればさらに凄いのではないでしょうか?

例えば上記2ブランドで言うと、
・ヒートテック → ユニクロ
・レンタルDVD → TSUTAYA
のように、あるキーワードからそのブランドがパッと思いつくような連想は、時間をかけて根付いたものです。

もっと単純化すると
・オレンジの電車 → 中央線
・水色のコンビ二 → ローソン etc…

意識していないのにそう連想できてしまうそれってよく考えると凄いことではないでしょうか?

毎日同じ道を出勤・通学している皆さん!
ぜひたまにはそんな凄いものを探してみてくださいませ。

ではではこの辺で失礼いたします。

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